株売買をおこなうボードゲーム「Stockpile」をざっくり説明
「Stockpile」は株の売買をおこなうボードゲームです。
デジタル版がSteamで配信されていたのでプレイしてみました。
ルールは簡単で、6つの銘柄があり、その株を入手・売却しつつ、お金を一番稼いだプレイヤーが勝ちというものです。
株価格は10段階になっていて、プレイヤーがカードを使って上下させることもできます。一番下まで下がってしまった場合は破綻となり、手持ちの株は破棄。値段はまたデフォルトの5に戻ります。
逆に価格が最高まで行った場合は株式分割がおこなわれ、手持ちの株数が2倍に。価格はデフォルトの5に戻ります。
株が上がるか下がるかは自分しかわからない情報もあるので、それを上手く利用して相手を出し抜いてやりましょう。
思ったより遊びやすいゲームなので、小学生でも手軽にプレイすることができると思います。