Steam「カプコン」セールのおすすめゲーム23選ーコスパ重視で【Capcomパブリッシャーセール】

2020年2月13日バンドル・セール

Steamで「カプコン」のパブリッシャーセールが開催されました。期間は2月18日までです。

今回は本セールでのおすすめの23作品を、2Dアクション系、3Dアクション系、RPG系、アドベンチャー系、格闘ゲーム系の5ジャンルから、コストパフォーマンス重視でお届けします。

前回のセールは以下の記事は以下を参照。

 

2Dアクション系

カプコン ベルトアクション コレクション（50％OFF、1,681円、日本語有り）

英語タイトルは「Capcom Beat 'Em Up Bundle」。アーケードで人気だったベルトアクション系のゲーム7本が収録されています。収録タイトルは以下のとおりです。

『天地を喰らうⅡ 赤壁の戦い』があるだけで筆者的には買いなのですが、『ザ・キングオブドラゴンズ』『キャプテンコマンドー』『ナイツ オブ ザ ラウンド』があるのも大きいですね。『キャプテンコマンドー』はアーケードでやりこんでいたことがあります。

年代的にこれらをプレイしたことのある方は、コレクションとしても押さえておくといいかもしれません。

 

ロックマン クラシックス コレクション1+2バンドル（62％OFF、2,109円、日本語有り）

英語名は「Mega Man Legacy Collection 1 & 2 Combo Pack」。「ロックマン」シリーズの1～6が収録された『ロックマン クラシックス コレクション』と、7～10が収録された『ロックマン クラシックス コレクション ２』をまとめて購入できるパックです。単品で買うより割引が大きいので、まとめて買ってしまったほうがいいでしょう。

すでに片方を持っているという方も、このパックを買うことで、もう片方の価格が少し安くなります。これらさえあれば「ロックマン」に困ることはないでしょう。

 

ロックマン11 運命の歯車!!（50％OFF、2,541円、日本語有り）

「ロックマン」1～10までやりつくして物足りないという猛者には、こちらの最新作『ロックマン11』がおすすめです。さすがに最新作だけあってグラフィックは格段にきれいになっていますが、ゲーム性自体は紛れもなくロックマンです。

値段的にはちょっと高めかもしれませんが、「ロックマンの新作」ということでお布施的に買っておくのもいいでしょう。

 

ロックマンX アニバーサリー コレクション 1+2 バンドル（50％OFF、3,362円、日本語有り）

「ロックマンX」シリーズの1～4を収録した『ロックマンX アニバーサリー コレクション』と、5～8を収録した『ロックマンX アニバーサリー コレクション 2』をまとめたバンドルです。思い入れのある人はまとめて購入してしまいましょう。「Xチャレンジ」という新規開発した追加モードもあります。

 

3Dアクション系

Dead Rising Triple Pack（75％OFF、1,515円、日本語有り）

「Dead Rising」シリーズの『Dead Rising』『Dead Rising 2』『Dead Rising２:Off the Record』の3作品をまとめ買いできるバンドル。ゾンビ相手に無双しまくるフランクさんは、もはや人間をやめているレベルの強さです。しかしこのシリーズって、ホラーに見せかけたギャグとしか思えません。

 

Dead Rising 3（70％OFF、913円、日本語有り）

Xbox Oneのローンチゲームとして発売された作品。主人公はフランクさんではありませんが、なかなか爽快で楽しめる作品です。2までプレイしたのであれば続けて遊びたいところです。

 

Dead Rising 4（50％OFF、1,523円、日本語有り）

「Dead Rising」シリーズ最新作。主人公はフランクさんです。50歳を過ぎる年齢でも、アクションはまったく衰えをみせません。3まで遊んでしまったら、本作も最後までプレイしてしまいたいところです。

 

Lost Planet: Extreme Condition（80％OFF、303円、日本語有り）

極寒の雪原が舞台のTPS。筆者はXBOX360でオンラインをやり込んでいた時期があります。ワイヤーアクションを使うことで高いところへの高速移動ができたり、ロボットを操縦したりと、独特の世界観があって楽しいです。

 

LOST PLANET 3（80％OFF、710円、日本語有り）

『LOST PLANET 2』は地域制限で日本からの購入はできず、現在のところ3がプレイ可能です。1と比べるとグラフィックは各段に進化しました。またストーリー重視でムービーが多めになった感じもあります。ストーリーは1の前の時代になるため、3からプレイしてしまっても問題はないかと思います。

 

DMC4SE Demon Hunter Bundle + DmC Complete Pack（69％OFF、2,840円、日本語有り）

ダンテさんがなんか違う人になった新生DMC『DmC: Devil May Cry』と、『Devil May Cry 4 Special Edition』、さらに全DLCがセットになったコンプリートパックです。

『DmC: Devil May Cry』は日本語サポートはありませんが、日本語化は可能です。これまでのDMCとはつながりがなく、1から再起動されたゲームになっています。主人公も人間と悪魔のハーフから、天使と悪魔のハーフに変更されていますね。ゲーム自体は面白いです。

 

Devil May Cry 5（45％OFF、3,920円、日本語有り）

DMCシリーズの5作目。Steam版はPS4版、Xbox One版と一緒に2019年3月8日に発売されました。主人公はダンテ、ネロ、Vの3人です。基本的にいつものDMCです。

 

RPG系

Dragon’s Dogma: Dark Arisen（70％OFF、1,218円、日本語有り）

2017年10月5日から日本語に対応しました。筆者はXBOX360でプレイしていましたが、本作はその拡張版でDLCも収録されたものになっています。アクションを重視したオープンワールドRPGです。「モンスターハンター」っぽさもあってなかなか楽しい作品です。

 

MONSTER HUNTER: WORLD（34％OFF、2,010円、日本語有り）

モンハン以外のなにものでもないモンハンです。価格改定があり、定価が3,046円になったことから、現在は最安値の2,010円になっています。欲しい人はすでに持っているとは思いますが、まだない人はこの機会にでも。

 

アドベンチャー系

逆転裁判123（50％OFF、1,681円、日本語有り）

「逆転裁判」シリーズの1～3までを収録した作品。個性あふれるキャラクターたちが登場するゲームで、「異議あり！」は本作の名ゼリフにもなっていますね。ゲーム自体も遊びやすいので、おすすめの作品です。

 

OKAMI HD / 大神 絶景版（50％OFF、1,523円、日本語有り）

PS2のヒット作『大神』のHDバージョン。値段的には「Humble Choice」で買ったほうがいいかもしれません。2月の「Humble Choice」については以下を参照。

 

バイオハザードコレクターズパック（79％OFF、4,617円、日本語有り）

「バイオハザード」シリーズの4～６、スピンオフ作品「バイオハザードリベレーションズ」シリーズの1～2、さらにそれらの全DLCをセットにしたバンドル。すでに購入しているゲームが入っているばあいは、その分だけ値段が引かれるのでお得です。

 

バイオハザード0 HDリマスター（75％OFF、1,015円、日本語有り）

『バイオハザード1』の前日の物語。主人公はレベッカとビリーで、HDリマスター版では「ウェスカーモード」が追加されています。レベッカファンならプレイしておきたい作品です。

 

バイオハザード HDリマスター（75％OFF、1,015円、日本語有り）

プレイステーションの名作『バイオハザード』がHDリマスターで帰ってきました。いろいろリアルになっているので、なつかしさ補正で楽しめるかと思います。

 

バイオハザード RE:2（50％OFF、3,972円、日本語有り）

人気の高い『バイオハザード2』のリメイク版。謎仕掛けの多い警察署での戦いになります。4以降はTPSっぽくなってしまいましたが、本作ではリソース管理が必要なサバイバルホラーとしてのゲーム性が健在しています。値段的にはまだ高いので、もう少し待ってもいいかもしれません。

 

バイオハザード7（50％OFF、1,523円、日本語有り）

「バイオハザード」シリーズの最新作。1人称視点になり、内容もサイコホラーっぽくなってしまいました。ホラーゲームとしてはそれでいいのかもしれませんが、「バイオハザード」シリーズとしてはどうなのかなという気がしないでもありません。ホラーゲーム好きの人には適しているかと思います。

 

格闘ゲーム系

Street Fighter 30th Anniversary Collection（50％OFF、2,475円、日本語有り）

「ストリートファイター」シリーズの以下の12作品が収録されています。

ちなみにオンライン対戦は過疎なので、存在しないものとしてあつかったほうがいいです。オフラインのゲームコレクションとして買っておくのがいいかと思います。

 

ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3（70％OFF、913円、日本語有り）

コンボゲームの代表みたいな作品。オフラインで遊ぶとCPUが普通に強くてイラつくかもしれません。キャラクターがたくさんいるので、動かしているだけでも楽しいです。筆者は基本的にトレーニングモードでコンボ練習しかしてなかったりします。

 

Marvel vs. Capcom: Infinite（75％OFF、1,779円、日本語有り）

前作『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』は3v3だったのですが、本作は2v2になります。オートコンボモードもあって、初心者でも簡単に空中コンボができます。

トロンやウルヴァリンなどのキャラクターがいなくなってしまったのが筆者的にはきついですね。キャラクター自体が減ってしまっていますし、前作と本作なら、前作を買ったほうがいいかと思います。

 

まとめ

この中で筆者のおすすめとしては『ロックマン クラシックス コレクション1+2バンドル』『カプコン ベルトアクション コレクション』『Street Fighter 30th Anniversary Collection』でしょうか。完全に思い出補正が入っていますが、コレクションとして持っておくのもいいかと思います。

あと『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』も楽しい作品なので買っておいてもいいでしょう。

RPGなら『Dragon’s Dogma: Dark Arisen』もいいかと思います。モンハンはもう持っている人が多そうですしね。

コスパの面からすると『逆転裁判123』も3作品が入ったものなので良いかと思います。