Steamで「INDIE Live Expo IIセール」開催!おすすめゲーム10選ー日本語サポートゲーム多数
Steamで国産インディーゲームなどを中含めた「INDIE Live Expo II セール」が開催されました。期間はあまり長くなく、2020年11月9日までです。
そうですね。全体的に日本語サポート作品が多めです。
おすすめゲームですが、まずは筆者の好きな『メゾン・ド・魔王』をすすめておきます。アパートにモンスターたちを住まわせて、来襲する勇者たちを撃退する戦略ゲームです。ゆるい感じのキャラクターと内容が良いですね。
持っている人も多いとは思いますね。まだの方はこの機会にでも。40%OFFの238円です。
2番目は『ヒーラーは2度死ぬ』です。プレイヤーはヒーラーとなり、仲間を回復したり、バフをかけたりしながら、ダンジョンを進んでいきます。今回割引率も良く、70%OFFの149円です。値段以上の価値は十分にあります。
3番目は『マジックポーション・エクスプローラー』。これもひたすらダンジョンを潜っていくタイプのゲームですが、それらがオートでおこなわれます。プレイヤーのすることは、主人公をどういう手順で強化するかを考えることですね。気軽に遊べるのが良いです。50%OFFの490円になります。
4番目は『プリンキピア:マスター・オブ・サイエンス』。17世紀のヨーロッパ科学界を舞台に、ニュートンやライプニッツなど有名科学者たちが研究を競い合うといった内容です。リプレイ性は低めですが、雰囲気は最高です。いまだに早期アクセスなのは何とかしてほしいところ。70%OFFの294円です。
5番目は『Momodora:月下のレクイエム』。メトロイドヴァニア型の横スクロール探索ゲームっです。ドット絵で多彩なアクションを繰り出す主人公が良いですね。60%OFFの392円になります。
6番目は『LA-MULANA(ラ・ムラーナ)』。人気のあるメトロイドヴァニア型ゲームです。インディージョーンズっぽい雰囲気で古代遺跡を探索する内容ですが、難度は高め。アクションゲーム慣れしている方にはおすすめです。67%OFFの488円です。
7番目は『ローゼンクロイツスティレッテ』です。
内容はロックマンのパク……リスペクトになっていますが、悪魔城ドラキュラとかいろいろレトロゲームが混じっています。難度高めのアクションゲームです。割引率が良く、80%OFFの196円になっています。ロックマン好きな人はこの機会に。
8番目は『Chinese Parents(中国式家長)』。中国の一般家庭の子どもを育成するゲームです。日本語にも対応しました。ミニゲームも多数で、なかなか楽しいです。30%OFFの686円になります。
9番目は『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』。ファミコン時代の『オホーツクに消ゆ』っぽいコマンド選択式ミステリーアドベンチャーです。
原画も荒井清和氏が担当していて、まるで『オホーツクに消ゆ』の続編を思わせます。まだ新作なので割引率はあまり良くなく、10%OFFの900円ですが、ファミコンのアドベンチャーゲームが好きだった人はぜひプレイしてみてください。
10番目は『片道勇者』。ひたすら右へ右へと進んでいくローグライクRPGです。手軽遊べるRPGとして優れています。70%OFFの105円です。
Steamの「街づくりゲームセール」もまだ開催中なので、合わせてチェックしてみてください。詳細は以下のリンクから。