「OUT IN THE OPEN WORLD」バンドルのレビューと評価ーオープンワールドバンドル【Humble Bundle】
Humbleストアで「OUT IN THE OPEN WORLD」バンドルの配信がはじまりました。期間は2021年6月25日までです。
今回のバンドルのテーマは「オープンワールドゲーム」ですね。全部で7本あります。
2のほうは、以前Epic Gamesストアで無料配布していましたね。逆に1を持っていないという人もいるかもしれません。
とりあえずゲームを見ていきましょう。
バンドルゲーム(合計7本)
バンドル内のゲームは以下のようになっています。
1ドル
・AER Memories of Old
平均価格
・Hurtworld
・Supraland
・Yooka-Laylee
12ドル以上
・ボーダーランズGOTYエディション
・Kingdom Come: Deliverance
・Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands
『AER Memories of Old』『Yooka-Laylee』はバンドルでよく出てくるゲームですね。
この中で目玉ゲームといえば、『Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands』でしょうか。
南米・ボリビアを舞台に、4人でチームを組んで麻薬カルテル「サンタ・ブランカ」と戦うオープンワールドシューターです。
仲間は、フレンドとCOOPすることもできるし、AIにまかせて指示だけ出すということもできます。
ミッションをこなしながら観光旅行する感じのゲームなので、「Ghost Recon」シリーズのファンなら遊んでみても損はないかと思います。筆者的には好きなゲームですね。
あとは『ボーダーランズ』の1を持っていなければ、ついでに今回のバンドルで手に入れてしまうというのもいいかもしれません。
中世オープンワールドが好きなら『Kingdom Come: Deliverance』がいいのですが、ただデフォルトでは日本語はサポートされていません。
テキストの多いゲームでもあるので、英語が苦手な方は、MODで日本語化するなりしたほうがいいかと思います。
まとめ
基本的には『Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands』が欲しいかどうかで決めてしまうのがいいでしょう。
あとのゲームはおまけみたいなものだとは思います。
Steam版の『Kingdom Come: Deliverance』は先述のとおり、日本語サポートされていませんので、MODでの対応が必要になるため、ちょっと面倒ですね。