【HOI4】DLC「Death or Dishonor」の感想

2017年7月1日2019年12月27日Hearts of Iron IV

以前、チェコスロバキアのズデーテンラント要塞化プレイでも使っていたDLC「Death or Dishonor」ですが、とりあえず感想を。
大きいところとしては、ハンガリー、ルーマニア、チェコスロバキア、ユーゴスラビアに独自のフォーカスツリーが追加されました。
画像はチェコスロバキアのもので、ズデーテンラントの要塞化もここから行いました。

あと傀儡国の振る舞いについても変更があります。
傀儡国に仕事をさせまくっていると、どんどん自治度レベルが上がって独立に向かっていきます。
逆に工場を設置してあげたり、レンドリースしてあげたりと世話を焼いてあげると、最終的には併合の方向へと向かっていきます。
ただコマンドによって能動的に何かできるわけでもないため、そこまで気にする必要のある要素ではないかと。

あと旧装備をコンバートして新装備の材料にする機能ですが、これもけっこう使いどころが限定されています。
新装備というのは経験値を使って機能アップさせた装備のことで、１型を使って２型を造るみたいなことはできません。
あくまで１型を使って１型の改良版を造るという形になります。

あとは新BGMの追加ぐらいでしょうか。
ちょっとした追加要素のDLCという感じです。
チェコスロバキアなど特定の国で遊びたいときにはいいのではないかと思います。

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