Steam「旧正月セール」おすすめゲーム15選!コスパ重視、コタツでじっくり系のデジタルボードゲーム多めで【2022年】

2022年3月19日バンドル・セールカードゲーム, セールおすすめ, ボードゲーム

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前回の「Steamウィンターセール」から一カ月もたたずに、Steamで「旧正月セール」がはじまりました。期間は2022年2月3日までです。

セール連発しすぎで、ありがたみがなくなるニャ。

もはやセールでしかゲームを買わなくなってしまいますね。

そもそもこの前のウィンターセールで買ったゲームも積んでいるという状態の人も少なくないかもしれません。

そんなわけで、今回もコスパ重視でおすすめゲームを紹介していきましょう。今回はコタツでじっくり遊べるデジタルボードゲーム中心です。前回のウィンターセールとゲームが被らないようにしています。

 

おすすめゲーム15選

*タイトル名クリックでSteamストアに飛びます。

1:Gremlins, Inc.(65%OFF、588円)

スチームパンクの世界でグレムリンたちが戦う、というか相手を蹴落としていくボードゲーム。サイコロは振らず、カードを出すことによってコマを進めていきます。ほとんどのマスが、だいたいろくでもないことが起こります。ネット対戦もそこそこ人がいますね。ボードゲーム好きには楽しめるゲームです。

2:Talisman: Digital Edition(75%OFF、180円)

筆者が好きなボードゲーム。盤面をぐるぐる回って、カードを引きつつボード中央を目指すというゲームです。1ゲームが結構長いので、万人にすすめられるものではありませんが、ハマれば面白いです。拡張がたくさんあるので、気に入ってから買えばよいでしょう。日本語はありませんが、カードに書かれている短い英文が読めれば問題はないかと思います。

3:Splendor(60%OFF、392円)

拡大再生産の名作カードゲーム。宝石を手に入れ、それをもとにさらに高い宝石を手に入れるというループが楽しいですね。ボードゲーム界ではかなり人気ある作品です。中毒性がすごいので、ぜひ遊んでみてください。日本語はありませんが、有名ゲームなので、ルールはネットで検索すればいくらでも出てきます。

4:Aeon’s End(87%OFF、197円)

いきなりクライマックスのボス戦からはじまるデッキ構築型ボードゲーム。1~4人の仲間と協力して、強大なボス敵立ち向かうという内容です。何度も死につつ、やり直しつつで、ボスを倒せたときの爽快感は良いものですね。これも日本語対応していませんが、検索すれば日本語でのルール解説があると思います。

5:Small World(60%OFF、392円)

短時間で気軽に遊べる地域戦略ゲーム。さまざまな種族を使って占領地域を拡大しつつも、いずれその種族は衰退するので、適当なタイミングで別の種族に切り替えなければなりません。日本語にも対応。イラストやBGMが良いですね。

6:One Deck Dungeon(90%OFF、101円)

コスパの良さとゲームの中毒性の高さから、ことあるごとに紹介しているゲームです。ダンジョンを潜っていくローグライク要素のあるボードゲームですね。何度も繰り返し遊ぶことができます。英語のみですが、ルールがわかれば問題はないかと思います。

7:Antihero(75%OFF、370円)

キャンペーンモードが優れている、地域占領型デジタルボードゲーム。シーフギルドを率いて、敵対勢力を潰していくというものです。筆者はすべてクリアしてしまいましたが、DLCで追加のキャンペーンモードを出してもらいたいぐい面白かったです。

8:Shephy(80%OFF、100円)

日本語にも対応している、羊を増やす人気カードゲームのデジタル版です。開発・配布は『ブレイブルー』『ギルティギア』で知られるアークシステムワークス。とにかくいろいろなアクシデントが起こるので羊がなかなか増えません。頑張って何度もチャレンジしてみましょう。

9:Tokaido(50%OFF、505円)

これもボードゲーム界では人気のゲームですね。日本語にも対応。東海道を旅して、いかに観光を楽しめるかということを競うゲームです。サイコロは無く、プレイスキルが物を言う内容になっています。ローカルでのパスプレイにも対応しています。友人などとプレイするといいでしょう。

10:Billion Road(50%OFF、1,025円)

ようするに『桃太郎電鉄』ですね。日本語はありませんが、桃鉄のルールがわかっていれば問題はないでしょう。また『ビリオンロード』で検索すれば、日本語の公式サイトがありますので、そこでルールを把握すれば問題ありません。Steamで桃鉄を遊びたい人向け。

11:The Warlock of Firetop Mountain(80%OFF、396円)

あの名作ゲームブック『火吹き山の魔法使い』のテーブルトーク風味デジタル版ですね。英語の勉強がてら、プレイしてみるのもいいでしょう。原作のファンの方はぜひプレイしてみてください。

12:Warhammer Quest(80%OFF、296円)

「ウォーハンマー」の1人用デジタルボードゲーム。テーブルトーク風味で、パーティを操作してダンジョンを進んでいきます。そこそこカジュアルな遊びやすいゲームになっています。2も出ていますが、内容的には似たようなものです。どちらからプレイしても問題ありません。

13:Cat Lady – The Card Game(50%OFF、205円)

猫を飼って、餌をあげて、おもちゃもあげて、とひたすら猫を楽しませることで、得点を稼いでいくゲームです。日本語にも対応しています。猫好きの人にはどうぞ。

14:Patchwork(80%OFF、144円)

人気ボードゲーム「パッチワーク」のデジタル版。日本語に対応していますが、チュートリアルのわかりにくさは半端ではありません。ネットでルールを検索したほうが速いでしょう。UIがあまりよくありませんが、原作ファンであればといったところでしょう。

15:Potion Explosion(85%OFF、108円)

ボードゲームでぷよぷよをやるような感覚の、人気ボードゲームのデジタル版。日本語にも対応しています。値段もかなりリーズナブル。UIがちょっと使いにくいかなとは思いますが、この値段ならOKかなという気もします。

 

まとめ

デジタルボードゲーム系が、けっこういい値段のディスカウントがされていますね。

コタツでまったり、あまり激しいゲームを遊びたくない人にはちょうどいいかもしれません。

普段ボードゲームを遊ばない人も、デジタル版をプレイしてみて、面白さに目覚めるのもいいかもしれませんね。

ボードゲームカフェに通えない人にもいいのニャ。