Steam「ウィンターセール」おすすめゲーム20選！コスパ・日本人向け重視で【2021年】
今年もSteamの「ウィンターセール」が始まりました。期間は2022年1月5日までです。
いや、まあ、本当にセールの間隔が短いですね。
ありがたみというか、なんかそういうのがだんだんと薄れてきているかと思います。
さて、今回もおすすめゲーム20選を、コスパ重視で紹介していきます。オータムセールのおすすめと被らないようにラインナップしました。
また年末にじっくり遊べるもの、そして日本人向けを重視しています。またすべて日本語対応です。
それでは見ていきましょう！
おすすめゲーム20選
＊タイトル名クリックで、Steamのストアページに飛びます。
１：テイルズ・オブ・ヴェスペリア Definitive Edition （80％OFF、1,254円）
「テイルズ・オブ」シリーズで1,2を争う面白さの本作。それの完全版が80％OFFになっています。筆者はXBOX360で遊びましたが、Steam版は追加キャラや追加要素が入ったものになっています。ボリュームもあるので年末にじっくり遊ぶのもいいでしょう。
２：鉄拳7（85％OFF、660円）
世界的に有名な格闘ゲーム「鉄拳」シリーズの最新版。ずいぶん安くなりましたね。年末に、ひさしぶりに格闘ゲームでもやってみようという方には、コスパ的にちょうどいい価格かと思います。DLC購入で新キャラが追加されますが、まずはベースを遊んでからで十分でしょう。
３：Lobotomy Corporation（66％OFF、873円）
SCP財団や映画『キャビン』にインスピレーションを得たローグライクシミュレーションゲーム。プレイヤーはモンスター「アブノーマリティ」を収容しているロボトミー社の管理人となり、アブノーマリティたちの研究・管理をしていきます。難度はちょっと高めですが、その分中毒性のあるゲームに仕上がっています。パニック映画が好きな人にもおすすめ！
４：遊戯王デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト：リンク・エボリューション（60％OFF、1,320円）
年末にコタツで遊びたい遊戯王。買い切りなので課金はいっさいありません。カード枚数も多く、なんと1万枚以上！ひさしぶりに遊戯王でもやってみようかという人にはいいかと。詳細は以下のリンクで。
https://minorgame.syowp.com/archives/yugiou.html５：.hack//G.U. Last Recode（84％OFF、1,337円）
PS2でリリースされた『.hack//G.U.』のHDリマスター版。MMORPGを舞台にしたシングルプレイのアクションRPGです（課金はありません）。やりこみ要素は多く、じっくり遊ぶには良いRPGかと。イベントシーンもフルボイスになっており、コスパのよいリマスター版に仕上がっています。
６：Rabi-Ribi（60％OFF、840円）
可愛いキャラクターと、高めの難度のメトロイドヴァニアアクションゲーム。キャラクターが好みだったらそのまま買ってしまってもいいでしょう。ただ横スクロールなのに敵ボスが弾幕を放ってきたりなど、けっこう反射神経を要求されるゲームです。骨のあるアクションゲームが遊びたい方もぜひ。ちなみに筆者はがんばってクリアしました。
７：夜廻（80％OFF、400円）
見下ろし型のアクションホラーゲーム。キャラクターは可愛いですが、いろいろな場所でどっきりポイントがあります。いわゆる「死にゲー」ですが、すぐに再開できるので問題ないかと。3Dのホラーゲームは苦手な人でも、本作は楽しめるかと思います。
８：クリミナルガールズ INVITATION（80％OFF、435円）
地獄の塔に集められた７人の少女たちを更生させ、現世へとよみがえらせるのが目的のRPG。イラストとかミニゲームとかいろいろアレですが、ストーリー自体はなかなか面白く、先が気になる展開になっています。PCの環境によっては動作がカクカクすることがありますが、XBOXパッドを抜いて起動すれば直るばあいがあります。ただそのばあいは、キーボードでプレイするなどしないといけませんが。
９： 閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS（60％OFF、1,236円）
無双シリーズをいろいろとアレにしたような忍者アクションゲーム。登場キャラがかなり多く、ゲームのコスパは良好。空中コンボとかは、お手軽かつなかなか爽快ですね。やり込もうと思えばがっつり遊ぶことができるゲームです。DLCがやたらとたくさんありますが、もとのゲーム自体がじゅうぶんボリュームがありますので、買わなくてもまったく問題はありません。
11：東亰ザナドゥ eX+ (エクスプラス) （80％OFF、1,258円）
『東亰ザナドゥ』に追加要素や追加ストーリーを入れた完全版。ボリュームはかなりあり、クリアまで数十時間はかかるでしょう。往年の日本ファルコムの人気ゲーム『ザナドゥ』とはほとんど関係なく、むしろ『ペルソナ』シリーズに近いです。日本ファルコム版『ペルソナ4』みたいな内容ですね。グラフィックは古めかしいですが、なかなか楽しめるゲームです。
12：ダークソウルⅢ – The Fire Fades Edition（75％OFF、1,502円）
みんな大好き「ダークソウル」シリーズの3作目。 「The Fire Fades Edition」は本体にシーズンパス（「ASHES OF ARIANDEL」「THE RINGED CITY」のDLC）が付いたものになっています。ストーリーはあって無いようなものなので、いきなり3からプレイしても問題ありません。難度は高いですが、頑張ればクリアできるというバランスが良いですね。
13：428 〜封鎖された渋谷で〜（85％OFF、594円）
渋谷を舞台に、さまざまなストーリーがパラレルで繰り広げられる、往年の名作アドベンチャーゲーム。主人公が5人いて、それぞれのストーリーが他の主人公に影響をあたえていきます。アドベンチャーゲーム好きな人は、何も考えずにとりあえずプレイしてみるといいでしょう。
14：GOD WARS 日本神話大戦 完全版 – Complete Pack（82％OFF、1,163円）
日本神話の神々が活躍する、ターン制シミュレーションRPG。筆者の好きなゲームでもあります。ボリュームも十分で、やり込み要素も多い作品。本体のみだと70％OFFの1,047円ですが、DLCをすべて含んだComplete Packは82％OFFの1,163円なので、Complete Packを買ってしまったほうがいいでしょう。コタツで遊ぶには適したゲームです。
15：Fallout 4（60％OFF、898円）
世紀末を舞台にした名作オープンワールドRPG。日本語フルボイスで1000円以下。遊んでいない人は、さすがにもう買ったほうがいい値段かと。値段分以上はがっつり遊べます。本体自体のボリュームが大きいので、DLCは遊びきったあとに買ってもいいかと思います。DLCも一気にそろえたければ「Game of the Year Edition」が67％OFFの1,453円、また『Skyrim Special Edition』も一緒に購入したければ、「Skyrim Special Edition + Fallout 4 G.O.T.Y.」のセットが71 %OFFの2,569円となっています。
16：ベヨネッタ（75％OFF、547円）
とにかくテンポが良い、ベヨ姉さんによる爽快アクションゲーム。PC版はHD化されたものになっています。ギャグなのか本気なのかわからないスタイリッシュ挿入ムービーは今でも楽しめますね。XBOX360で遊んだことがある方も、値段も547円と安いので、もう一度PCで遊んでみるのもいいかと思います。
17：デッドライジング（70％OFF、608円）
ホラーだけどギャグ。ショッピングモールを舞台に、ゾンビ相手に無双しまくるフランクさんを楽しむアクションゲーム。やっぱりこのゲームは1作目がいいですね。遊び要素が多く、自由度の高すぎる（そしてフリーダム過ぎる）プレイができます。遊んだことのない方はぜひ！
18：バイオハザード4（75％OFF、506円）
「バイオハザード」シリーズの中でも人気上位の4作目。カルト集団をしばき倒すゲームです。PS2でプレイしたことのある方も、PCでまたプレイしてみるのもいいかと。マウス・キーボード操作にも対応しているのがいいですね。
19：シムズ4（88％OFF、492円）
お正月にまったり遊べそうなゲームといえば、やはり『シムズ4』でしょうか。人の生活を眺めたり、家をデザインしたりできます。500円以下で買えますので、興味のある方はプレイしてみるのもいいでしょう。DLCとしては「Seasons」がおすすめです。本体と「Seasons」のバンドルは81％OFFの1,830円になっています
20：Slay the Spire（60％OFF、1,028円）
ローグライクカードゲームを流行らせた立役者。このゲームの登場後に、多くのフォロワーゲームが登場しました。しかしやはり元祖は面白い！まだプレイしたことがなければ、ぜひともこの機会に！コタツの中でゆっくり遊ぶのがいいでしょう。
まとめ
前回のセールから間もないので、セールの高揚感みたいなものはそれほどありませんが、買い忘れたものなどがありましたら、この機会を利用するのもいいでしょう。
今回紹介した中から1作を選ぶとすれば、やはり『Slay the Spire』ですね。遊んだことのある方も多いと思いますが、まだ遊んでいない方はこのゲームで年末年始を過ごすのもよいでしょう。
新しいゲームが数多く出ていますが、筆者としては新作に大金を払うより、往年の名作をプレイしたほうがコスパはいいかなとは思います。
それでは、よいお年を！
