『Shuyan Saga』無料配布!中華ファンタジー世界の格闘アドベンチャーゲーム【ゲームレビュー】

2020年5月11日バンドル・セールIndiegala, 無料配布

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Indiegalaで格闘アドベンチャーゲーム『Shuyan Saga』がIndiegalaで無料配布されています。

本作はLofty Sky Entertainment Inc.によって、2017年8月9日にSteamで配信された作品です。

今回は本作の内容について簡単にレビューします。前回のセール情報は以下のリンクから。

 

内容と評価

どんなゲームニャ?

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アドベンチャーゲームに格闘アクションパートが加わったゲームですね。アドベンチャーパートは選択肢を選んでいくタイプのものです。基本的にはストーリー重視なので、アドベンチャーパート多めですね。

アドベンチャーパートではコミック形式でストーリーが展開されていきます。イラストはじっさいにDCコミックスで「ジャスティスリーグ」や「スターウォーズ」を描いている方だとのこと。本作のイラストの総数は、約1400枚だそうです。

すごい量ニャ。

Steamでの評価ですが、「非常に好評(87%、213人中)」になっています。

評判いいニャ。

全体的には「アクションシーンを含む非常に優れたノベルゲーム」という評価ですね。

日本語はサポートされていませんが、コミックを読む感じなのでなんとなくでわかるかと思います。英語自体もそこまで難しいものではありません。

ゲーム自体はそれほど長くはなく、数時間あればクリアできるでしょう。

 

まとめ

本作は基本的には紙芝居型のノベルゲームなので、格闘ゲームを期待するとちょっと違うということになるとは思います。格闘パートはそれほど難しくはありません。

コミック形式でストーリーが進み、その合間に格闘アクションがあるので、カンフーやアメコミに興味がある人にはいいゲームとは思います。

(ゲームのダウンロードの仕方)
Indiegalaで配布されているものはSteamキーではなく、ダウンロードするタイプのDRMフリーのものです。ゲットすると、自分のアカウントの「SHOWCASE LIBRALY」というところからダウンロードできます。

無料配布のストアページ