「Guild of Dungeoneering」レビューと感想・評価ーダンジョンをつくって冒険者を送りこめ
冒険者ギルド経営ゲーム「Guild of Dungeoneering」。
さいしょは小さなギルドですが、お金をためて拡張していくことができます。
白黒のグラフィックと、BGMがわりに吟遊詩人の歌が流れるのが特徴的。
とりあえず冒険者をダンジョンに送りこみます。
カードが五枚配られるので、それを配置してダンジョンをつくっていきます。
敵や宝箱なども自分で配置。
冒険者は自分の判断で道を進んでいきます。
敵と出あったら(正確には敵を配置して出あわせたのですが)カードバトル開始。
敵を倒すとアイテムなどが手に入ります。
体力は戦闘後に全回復。
ダンジョン内にいる特定の敵をたおすなど条件を満たせばクリア。
ギルドにもどって、得たお金をつかって建物拡張などをします。
なにを拡張するかを選ぶ画面。
拡張でギルドがどんどん大きくなっていきます。
ダンジョン内で冒険者が死ぬと墓場に送られます。
復活はありません。
すぐに新しい冒険者が補充されるあたり、ブラック企業よろしく冒険者は使い捨てです。
どんどん冒険者をつかいつぶしつつ、ギルドを拡張していきましょう。
独特の雰囲気のあるゲームで、まったりと楽しむことができます。
セルフプロデュースローグライクダンジョンといった感じなので、ローグライクが好きな人にもおすすめのゲームです。