陰鬱な工場を経営するクリッカーゲーム「SweatShop」レビューと感想
ねずみが這いまわる環境劣悪の工場を経営するクリッカーゲーム、名前もそのまんまの「SweatShop(搾取工場)」。
ゲーム開始時は作業用の机も労働者もいない状態からはじまります。
机を置いて、労働者を雇って、プラットフォームを設置してなどしながらどんどん工場をアップグレードしていきます。
他のクリッカーゲームと違うところは、自動化への道のりがけっこう遠いこと。
アップグレードを買うたびに次のアップグレードが解除されますが、自動化ができるWalker(回収人)がアップグレードの最後のほうでやっと登場するため、そこまでは手作業で完成品を回収しなければなりません。
Steamの評価は悪いですが、個人的には雰囲気とかけっこう好きで楽しめました。
RPG系のクリッカーに飽きたときにはいいかと。