「HUMBLE CONQUER COVID-19 BUNDLE」バンドル評価【ゲーム45本｜30ドル】100％チャリティーバンドル

2020年4月1日2020年4月2日バンドル・セールHumble_Bundle

新型コロナウイルスに関連して、100％チャリティーのバンドル「HUMBLE CONQUER COVID-19 BUNDLE」が販売されました。収益のすべてがチャリティーにまわされるというものです。

ゲームは45本で、電子ブック（英語）も24冊ぐらいついてきます。基本的にはゲームの良しあしが購入の決め手になるでしょう。

今回は本バンドルのゲーム一覧とバンドル評価をお届けします。前回のバンドルは以下のリンクから。

 

収録ゲーム（45本）

最初から見ていきましょう。

１～９本目

そうですね。名作RPG『UNDERTALE』があるのがポイント高いですね。

『Into The Breach』も詰将棋みたいで面白いです。解説記事は以下のリンクから。

『The Witness』は島を探検しながらパズルを解くというゲームです。長時間遊ぶとけっこう酔うので注意。

 

10～18本目

パズルアドベンチャーの名作ですね。ゲームの構造とストーリーが密接に関連しているのが素晴らしいです。

『This Is the Police』も警察官のジレンマを体験できて面白い作品です。ただゲームテンポが遅いので、リプレイ性が弱い気はしますね。

 

19～27本目

たしかにそうですね。『Europa Universalis IV』はさすがにもうみんな持っているんじゃないかと。

筆者としては、この中でのおすすめは『Party Hard』ですね。2D版『ヒットマン』という感じのゲームです。暗殺対象の配置も毎回ランダムなのでリプレイ性が高いゲームです。

 

28～36本目

サクッと遊べる系のゲームがそろっていますね。

『Magicka』はリアルタイムで魔法を作って攻撃したりするアクションゲームです。フレンドとCoopで遊んだことがありますが、フリーズがけっこう多かったです。

『Pikuniku』はそれほど長くないアクションアドベンチャーなので、時間がない人にはおすすめです。

 

37本～45本目

『Rebuild 3: Gangs of Deadsville』はゾンビのうごめく荒廃した世界での再建をめざすゲームです。ボードゲーム的な面白さがあるのでおすすめです。

 

総評

30ドルで45本なので、コストパフォーマンス的には悪くありません。

それに英語が読めれば電子ブックも楽しめるでしょう。

ゲーム的には何度もバンドル化されたものが多めなので、さきに自分のゲームライブラリを見たほうがいいかと思います。無料配布されたものもありますしね。

ただ本バンドルはチャリティー目的のもののため、チャリティーとして購入するのもいいかと思います。

バンドルストアページ