「Great eSports Manager」レビューと感想:北朝鮮 X eSPORTSシミュレーション
E-SPORTSのチームを育て、最終的には北朝鮮の野望を打ち砕くシミュレーションゲーム「Great eSports Manager」。
設定はかなりアレなのですが、ゲーム自体はオーソドックスな育成シミュレーション。
選手をスカウトして鍛え、ゲーミングハウスの環境をよくしていきます。
資金は選手にゲーム実況させたり、大会に出て賞金を稼いだりします。
選手にはそれぞれ、FPS、RTS、MOBA、格闘ゲームの4つのスキルがあります。
攻略法としては、どれかに特化した選手をそれぞれ2人ずつ、計8人用意すればいいかと。
大きな大会ではミニゲームをクリアすることで勝利への時間が速まります。
ゲームクリア後もプレイを続けることができます。
能力上限最高の選手を雇うことができます。
基本的にはとくに難しいところもなく、時間さえかけて育成すればかならずクリアできるゲームです。
選手には能力値の上限があるので、能力値の低い選手はクビにして入れ替えましょう(ちなみに選手をクビにすると、選手が回転ノコギリで殺されてしまう。「選手を20人殺す」という実績もあります)。