Steam版『ライザのアトリエ 』評価は「非常に好評」:初心者にもおすすめの「アトリエ」シリーズ最新作【ゲームレビュー】

2020年5月25日ゲーム評価RPG, レビュー, 美少女

TK10

「アトリエ」シリーズ21作目にして最新作の『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』。 コーエーテクモゲームスによって、2019年10月29日にSteamで配信されました。

今回「コーエーテクモゲームス」のセールがSteamで開催中なので、レビューをしようと思い立ちました。

というか、そのセールがもう終わりそうニャ。

もうちょっと早くやっておくべきでしたね。

今回は本作のレビューと感想、評価をお届けします。前回のレビュー記事は以下のリンクから。

 

どんなゲーム?

ライザのアトリエ

本作は『マリーのアトリエ』から始まる「アトリエ」シリーズの第21作目です。

すごい数ニャ。

「アトリエ」シリーズは、シリーズ内でさらにシリーズがあるという構成です。前回の『ソフィーのアトリエ』の記事でも説明しましたが、たとえば「不思議」シリーズなら、

・ソフィーのアトリエ 〜不思議な本の錬金術士〜
・フィリスのアトリエ 〜不思議な旅の錬金術士〜
・リディー&スールのアトリエ 〜不思議な絵画の錬金術士〜

といった感じです。

ただ、基本的にはどこから始めても問題がないように作られていますので、自分の好みで決めてしまえばいいと思います。

本作はどんなシリーズニャ?

決まっていません

ニャンと!?

新規シリーズとして登場したもので、「〇〇」シリーズみたいな名前はまだついていないようですね。

さらにいえばサブタイトルに「錬金術士」も入っていません。

そういえばそうニャ。

今後どう展開していくのかはまだよくわからないといった状況です。

本作のニンテンドースイッチ/PS4版は2019年9月26日と、PC版より先に発売されています。

ストーリーは『灼眼のシャナ』などの作品を書いているライトノベル作家の高橋弥七郎氏が担当しています。

本作のコンセプトとしては、複雑化した「アトリエ」シリーズをいったんリセットする形で、システムをわかりやすくしています。たとえば月日や期間を無くし、一日(朝・昼・夕・夜)を繰り返す形です。錬金術においても失敗などの要素はありません。

それは、シリーズを遊んできた人にはぬるいんじゃないのかニャ?

そう感じるユーザーもいるとは思いますね。

その一方で、格闘ゲームとおなじように、複雑化しすぎてついてこれなくなったユーザーがいることもたしかです。いったんここで仕切り直しをして、新規ユーザーを取り込むのも一つの手でしょう。

また戦闘はリアルタイムでコマンドを入力していく緊張感のあるものになっています。

「アトリエ」シリーズ初プレイでも取っつきやすい内容になっています。

 

ユーザーの評価

本作のSteamでの評価ですが、「非常に好評(86%、2,742人中)」になっています。

本作の良かった点については以下のとおりです。

良かった点

・時間制限がないのでのんびりプレイできる。

・シリーズ初プレイでも問題なくついていける。

・グラフィックがきれい。

・キャラクターが可愛い。

・成長の物語。

・中毒性が高く、時間を忘れてしまう。

ゲームの遊びやすさやキャラクターの可愛さなどが多く挙げられていました。

とくに本作がシリーズ初プレイという人も、難なくのめり込んでいけるのは良い点ですね。

一方、悪かった点については以下のとおりです。

悪かった点

・錬金術システムがこれまでに比べてカジュアルになりすぎている。

・リアルタイムの戦闘が忙しい。

・ボイスが過去作より少なくなった。

・ストーリーがあっさりしていて普通すぎる。

ストーリーや戦闘については主観的な部分もあるので一概にいえませんが、戦闘は慣れないと戸惑うかもしれませんね。

またこれまで「アトリエ」シリーズをやり込んでいたユーザーにとっては、錬金術システムが簡単になってしまっていて物足りなさを感じるようです。

 

総評

本作は「アトリエ」シリーズの最新作ですが、シリーズ初プレイの人にも取っ付きやすく、遊びやすいように作られています。

とくに錬金術システムは失敗無しのわかりやすいものに変更されていて、ストレスなくプレイすることができるでしょう。アトリエ初期作は失敗することもあって、本当に大変でしたね。

「アトリエ」シリーズをなにから始めたらいいかわからない人は、とりあえず本作をプレイすることをおすすめします。