「Steam 旧正月セール」おすすめゲーム13選ーコスパ重視、日本語対応で【2023年】

バンドル・セールセールおすすめ

luner year

Steamで旧正月セールがはじまりました。

本当にセールが多いニャ。

今回はSteam全体でやっているというよりは、パブリッシャーごとにやっている感じですね。

そのためセール終了日もまちまちなので注意が必要です。

そんなわけで今回もおすすめゲームを、コスパ重視、日本語対応でお届けします。

 

おすすめゲーム13選

*タイトルクリックでSteamのストアページに飛びます。

1:Battlefield V Definitive Edition(90%OFF、560円)

もう何作出たかわからない「バトルフィールド」シリーズの「V」(だけど5作目ではない)が90%OFFの560円です。

発売時は税込みでスタンダードエディションが8,424円、デラックスエディションが10,584円みたいな価格だったニャ。

EAのゲームは安くなると極端に安くなる感じですね。

マルチプレイに興味がなくて、シングルプレイだけやりたいという人にはちょうどいい価格になっているかと。第二次世界大戦が舞台なので、その時代に興味のある方は、リアルなグラフィックで戦争経験ができます。

2:Plants vs. Zombies GOTY Edition(75%OFF、124円)

押し寄せるゾンビに対して、植物を配置して家を守るタワーディフェンス型のシミュレーションゲーム。中毒性が高く、124円で買えるならとりあえず買ってプレイしておくといいかと。

ただwindows10でプレイする場合、レジストリの書き換えが必要になる場合があります。具体的には[HKEY_CURRENT_USER\Software\SteamPopCap\PlantsVsZombies] “ScreenMode"=dword:00000000 を追加して起動させます。

面倒くさいニャ。

ゲーム自体は面白いので、ぜひプレイしてみてください。

3:Titanfall 2: Ultimate Edition(90%OFF、300円)

ロボにも乗れるし、壁も走れるFPS。このゲームがついに300円

定価で買ってしまった人には悲しいお知らせニャ。

マルチ目的だと、発売日に買わないと人がどんどんいなくなりますし、そのぶんの金額と考えればいいでしょう。

ストーリーがけっこう面白いので、シングルプレイ目的の人はこの機会に。

4:Red Dead Redemption 2(88%OFF、516円)

三人称視点で繰り広げられるスターウォーズのアクションゲーム。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』に続く時代が舞台となります。映画が好きな人はプレイするといいかと。ライトセーバーやフォースを駆使して戦う様子は、映画好きにはなかなか楽しめます。

5:Horizon Zero Dawn Complete Edition(67%OFF、1,617円)

機械の獣が支配する世界を舞台にしたオープンワールドアクションRPG。モンハンのモンスターが機械に置き換わった感じのゾイド的世界観やストーリーが独特で、SF好きな人にはかなり楽しめる作品になっています。グラフィックも良く、2000円以下でこのクオリティを楽しめるのはかなりコスパが良いかと。モンハン好きな人にも楽しんでもらいたい作品です。

6:Disco Elysium – The Final Cut(75%OFF、1,025円)

日本語サポートされるようになった本作。記憶喪失の刑事が殺人事件の謎を追うという、テーブルトークRPG風味のミステリーアドベンチャーです。膨大なテキスト量があり、なかなか読み応えのある世界観になっています。ミステリーアドベンチャーが好きな人やテーブルトークRPGが好きな人はぜひプレイしてみてください。

7:Grim Dawn(75%OFF、640円)

『ディアブロ』シリーズのような定番の見下ろし型ハクスラRPG。中毒性があり、時間単位のコストで考えるとかなりコスパが良い。DLCは高めですが、とりあえず本体を遊びきってから購入するかどぅか決めればいいかと。ハクスラ好きな人なら遊んでおいて損はありません。

8:Red Dead Redemption 2(67%OFF、2,843円)

西部劇の世界を舞台にしたオープンワールドRPG。プレイヤーは逃亡中の無法者となり、賞金稼ぎや商人、密造酒製造など、様々なことをしながら成り上がってきます。世界の作り込みにかなり気合が入っているので、それを体験するだけでも楽しめるでしょう。3000円台を切った価格なら十分コスパが良いとは思います。

9:ぷよぷよテトリス 2(75%OFF、962円)

みんな大好き『ぷよぷよ』と『テトリス』のどちらもプレイできるし、対戦もできる、1粒で2度おいしいゲーム。昔これらをプレイしたことのある方は、本作を持っておけばいつでもプレイ可能になります。とりあえず家にあって損はないでしょう。

10:Shining Resonance Refrain(75%OFF、807円)

「シャイニング」シリーズとして2014年に発売されたファンタジーRPG『シャイニング・レゾナンス』の完全版。DLCとして配信された150種以上のコンテンツが全て入っており、さらにゲーム中で敵だった2キャラが、2章から唐突にパーティ加入している「リフレインモード」も用意されています。プレイする場合はいきなり「リフレインモード」からはじめてしまったほうがいいでしょう。キャラクターの造形もよく、ボリュームがかなりあるRPGです。

11:Total War: THREE KINGDOMS(66%OFF、2,237円)

「三国志」を題材とした「トータルウォー」シリーズ。部隊同士のぶつかり合いだけでなく、関羽や張飛などヒーローユニットが戦場を駆けまわって戦います。武将同士での一騎討もあって、三国志ファンならなかなか楽しめる作品になっているかと。公式日本語サポートはありませんが、MODで日本語化することができます。

12:Muse Dash(70%OFF、108円)

飛んでくるアイテムなどをタイミングよく避けたり叩いたりするリズムゲーム。値段も108円とお手頃で、十分すぎるほど楽しめます。DLCがけっこう高いのですが、べつにDLCがなくても十分な量の楽曲が入っています。スチームでカードを売って得た資金で買うのもいいかと

13:Risk of Rain 2(50%OFF、1,285円)

名作ローグライトアクション『Risk of Rain』が3D になって帰ってきました。やってることはだいたい2D のときとおなじで、ステージの出口を開いて次のステージへと向かうというのを繰り返します。アイテムでどんどんパワーアップできる爽快感が本作の売りともいえます。ローグライトアクションが好きな方はぜひ。

 

まとめ

今回はパブリッシャーごとのセールになってしまっていますので、ちょっとまとまりのない感じですね。

ウインターセールが終わって時期的にも微妙なので、とりあえず以前買ったものを消化して、遊ぶものがなかったらといったところでしょうか。

気になったものがあれば拾っていくのもいいとは思います。