Steam旧正月セールのおすすめゲーム16選ーコスパ重視・日本語対応で|2025年

バンドル・セールセールおすすめ

luner sales 2025

Steamで2025年度の「旧正月セール」が開催されました。期間は2025年2月9日までです。

このセールよりスパイクの40周年セールのほうがいいものがそろってるのニャ。

スパイクのセールは1月30日までですが、そちらの方も混ぜつつ、コスパ重視で紹介していきます。

 

「Steam旧正月セール」おすすめゲーム

*タイトルクリックでSteamストアページへ飛びます。

1:428 〜封鎖された渋谷で〜(90%OFF、396円)

スパイクセールの方ですが、名作アドベンチャーゲームのSteam版です。実写で展開される、絡み合うストーリーがすばらしく、撮影などかなり大変だったとは思います。売り上げ自体はそこまで伸びなかったものの、ゲームは面白いですし値段も安いので、何も言わずに買っていただきたい一品です。

2:Way of the Samurai Bundle(91%OFF、794円)

これもスパイクセールですが、『侍道3』『侍道4』『侍道外伝 KATANAKAMI』の3本をバンドルしたものです。『侍道3』『侍道4』は日本語がありませんが、日本語化する方法があります。『侍道外伝 KATANAKAMI』はローグライク要素のあるアクションゲームで、これまでの「侍道」シリーズとは異なる作品になっています。すごく面白いというわけではないですが、だらだら遊ぶ分にはいいとは思います。詳しくは以下の記事を参照してください。

3:Weapon Shop Fantasy(80%OFF、202円)

武器屋経営シミュレーションゲーム。冒険者を、素材を集めて武器をつくり、それを売りさばいていくという内容です。ドット絵が良い味を出しています。ゲームのボリュームはかなりあり、中毒性も高い。この手の運営シミュレーションが好きな人はプレイしてみるとよいでしょう。200円台でこのボリュームならかなりコスパは良いですね。

4:Home Behind(80%OFF、119円)

筆者が昔頑張ってクリアした横スクロールのローグライクサバイバルゲーム。戦争で難民となった主人公が、離ればなれになった娘をさがしつつヨーロッパへと向かっていく内容です。本作は2も出ていますが、筆者的には1のほうがシステムが明快で遊びやすいです。難民をテーマにした世界観など、一風変わったローグライクをプレイしたい方にはいいとは思います。

5:ゼンジョン(85%OFF、139円)

見下ろし型のローグライクアクションゲーム。アニメ調のグラフィックなので日本人にもとっつきやすいかと。ただ途中コンティニューできず死んだら最初からなので、ある程度アクションゲームに自信がないと難しいとは思います。昔のファミコンゲームを遊ぶ感じの気軽さがあって、筆者的にはさくっと遊べるゲームとして重宝しています。

6:三国・帰途(50%OFF、660円)

三国志の世界を舞台とした『Slay the Spire』フォロワーなローグライクカードゲーム。目的は打倒・董卓で、三国志の有名武将たちとともに戦うことができます。敵エリートが武将になっていて、呂布とかも出てきてくそ強かったりします。三国志好きな人はプレイしておいて損はないかと。逆に三国志に興味がないとあまり楽しめないかもしれません。

7:DARIUSBURST Chronicle Saviours(80%OFF、1,030円)

アーケードの横長シューティングゲーム『ダライアスバースト クロニクルセイバーズ』のSteam版。定価はさすがに高すぎるのですが、1000円台ならまあいいかなといったところです。DLCがたくさんありますが、とりあえず本体だけ遊んで他の機体を使いたくなってから購入するといいでしょう。CAVEシーティングが好きな方は、本体とCAVEの機体が入った「CAVE DLC Pack」が1,516円ではんばいされているのでこちらを買えばよいでしょう。

8:ザンキゼロ(90%OFF、629円)

スパイクセール。『ダンガンロンパ』をダンジョンRPGにして、さらにサバイバル要素を加えた内容です。8人のクローン人間をプレイヤーとして使いますが、年をとって最後は老衰で死ぬなど、いろいろと斬新なシステムがあります。本作のメインはストーリーで、先がすごく気になるつくりになっています。ゲーム部分の難易度が高いため、敵が出てこなくなりダメージも受け無くなるイージーでプレイすることをおすすめします。後半は迷路が複雑なので、イージーでもけっこう手間がかかります。

9:Muse Dash(82%OFF、64円)

もはや駄菓子レベルの値段でセールするのが当たり前になってきたアニメ調のリズムゲーム。ゲーム自体はよくできており、値段分以上には十分楽しめますし、ボリュームもあります。DLCは高めですが、本体だけでも十分な曲数があるのでまずは本体をクリアしてからDLCに手を付ければいいでしょう。

10:ぷよぷよテトリス2(75%OFF、962円)

タイトルどおりで、ぷよぷよとテトリスが遊べます。ライブラリにぷよぷよとテトリスが欲しい人は購入しておけばいいかと。ネット対戦は基本的に人がいないので、シングルプレイやローカル環境で楽しみたい人向けになります。キャラクターは可愛く、ストーリーモードも楽しめるので、それ目当てでもよいとは思います。

11:世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER(73%OFF、3,591円)

「世界樹の迷宮」シリーズの1~3までのリマスター版をバンドル。ひとつずつ買うと1つ1,786円ほどしますので、まとめて買ってしまったほうがお得とは思います。全部プレイする時間がないという方は1つずつ購入すればいいでしょう。ゲーム自体は過去作よりプレイしやすくなっていますので、初めて「世界樹の迷宮」シリーズをプレイする人におすすめです。

12:Undertale(75%OFF、245円)

長年「圧倒的好評」を誇り続ける「戦わないRPG」。ゲームのストーリーや味のあるグラフィック、BGMなど、すべてにおいて高レベルな仕上がりになっています。まだプレイしたことの無い方はこの機会にでも。前情報をいっさい仕入れずに遊ぶことをおすすめします。

13:無双☆スターズ(80%OFF、1,716円)

『三国無双』『戦国無双』に加えて、「DOA」や「アトリエ」などコーエーテクモゲームスの他のゲームのキャラクターも登場するごった煮無双ゲーム。マルチエンディング形式でクリアするとまた最初からやり直しだったり、仲間の退却が速かったりなど、本作のシステムとうまくかみ合っていない部分が多いですが、好きなキャラをつかって気楽に遊べるという点は良いとは思います。

14:Brotato(40%OFF、348円)

『ヴァンパイサバイバーズ』(ヴァンサバ)系のローグライク全方向シューティング。『ヴァンサバ』との違いですが、本作はウェーブ制になっています。そのため1ウェーブ1ウェーブのゲーム展開に緊張感があって、『ヴァンサバ』よりも締まりがあるプレイ感覚ですね。使用キャラの差別化もできていますし、この手のゲームが好きな人にはおすすめです。

15:Shadow Tactics: Blades of the Shogun(90%OFF、540円)

戦国時代の日本を舞台にした戦術ステルスゲーム。キャラクターごとのスキルを駆使して任務をこなしていきます。頭を使っていろいろ工夫しつつ、ステージをクリアしていくのが楽しい。筆者的には戦術ステルスゲームの中で一番面白いゲームですね。まだプレイしたことがなければぜひ。

16:Fire Pro Wrestling World(80%OFF、648円)

『ファイプロ』最新作。出たばかりのときはいろいろ不満がありましたが、現在はとくに大きな問題もなく普通に遊べます。基本的に操作して遊ぶゲームではなく、自分でレスラーをつくって観戦するというのが正しいプレイスタイルとは思います。アクションではなくシミュレーションゲームですね。レスラーをつくるのが好きな人はどうぞ。ワークショップにも対応しているので、好きなレスラーがいればそこから入手してもいいでしょう。

 

まとめ

スパイクセールがかなりお買い得なので、筆者的にはスパイクセールのゲームがおすすめですね。

とくにおすすめなのは、いまではかなり減ってしまった実写アドベンチャーゲームの『428 〜封鎖された渋谷で〜』です。前情報なしでいきなりプレイしてしまうのがよいでしょう。

ストーリーとしては『ザンキゼロ』も面白いですね。プレイヤーキャラが老化していくというのは斬新です。ゲーム自体は難易度高めなのでイージーでプレイすることをおすすめします。

他にもメーカーごとのセールがいろいろあるので、さがしてみるとよいでしょう。