【CK3】イギリス三国志でプレイレポ#1ー継承者争い
『Crusader Kings III』をプレイしていて、ちょうどイングランド・アイルランド・アルバの三国鼎立の形になったのでここからプレイレポを書いていきます。
プレイ国家はアイルランドです。
方向性が出てきてからプレイレポを書きたくなる感じですね。それではいきましょう。
三国鼎立のイギリス
時は1179年。イギリスではアイルランド・アルバ・イングランドの3つの王国が覇を競う形となりました。ちょうど魏・呉・蜀みたいな形ですね。アルバが青だったらカラー的にも三国志っぽくなります。
この三国の兵力ですが、
アイルランド(筆者):約4000人
アルバ:約5600人
イングランド:約8800人
となっています。
一方、筆者のアイルランドは最下位ですね。というのも直轄地が3つしかないので、兵力が増えないといったところです。
それとアイルランド王国とウェールズ王国の称号を持っていますが、分割相続のため、子供が多いと相続のたびにアイルランドとウェールズで分かれてしまいます。
ちなみにイングランドは神聖ローマ帝国と同盟関係にありますが、神聖ローマ帝国での内紛に巻き込まれてしまっています。そして兵を出しっぱなしなので、お金もマイナス状態です。
現在のプレイキャラクターであるアイルランド上王リベル。学識33あるので、学識ライフスタイルを進めている状況です。子供は5人いて、そのうち3人が男。リベルが死亡した場合、またアイルランド王国とウェールズ王国で分かれてしまいそうです。
長男のタロウが成人したので、ポーランドの伯爵令嬢と結婚させます。ほかに適当な結婚相手もいないので、とりあえずといったところですね。ちなみに次男の名前はジロウ、三男はサブロウです。
1184年、テムジンことチンギス・ハーン登場。アイルランドは大陸国家ではないので、こっちまで攻めてこないかぎりは関係ないかと。ちなみに神聖ローマ帝国の内戦はまだ終わっていません。もう10年ぐらい戦い続けている状態です。
三男のサブロウも結婚できるようになったので、イングランドの伯爵令嬢を嫁にもらいました。イングランドはいちおうライバル国ですが、軍事力的には2倍ぐらいあるので、しばらくは怒らせないようにしておきましょう。
公爵たちの反乱
我々の封臣であるアルスター公爵(4歳)ですが、アルバ王国の第一継承者になってしまいました。仮に現アルバ国王が倒れた場合、アルバ王国を継承するとともにアルスター公爵領をすべて持っていかれてしまいます。ちょっとまずい状況ですね。暗殺するしかないようです。
10年以上続いた神聖ローマ帝国の内紛がやっと終了。現皇帝は退位させられました。神聖ローマ帝国もだいぶボロボロになってきましたね。
そんな折、ウェールズ側にいる2人の公爵が反乱を起こします。向こうの兵力は合計3000人ちょいで、こちらもそれぐらいなのでぎりぎりといったところ。ここは同盟国を参戦させて何とかしのぎましょう。
アルスター公爵の暗殺に成功。これで継承によって領土をアルバ王国に持っていかれることはなくなりました。アルスター公爵の領土は義兄弟のレンスター公爵があずかることとなります。
そしてレンスター公爵に一族の当主の座を取られてしまいました。
イングランドの侵攻
公爵たちの反乱には勝利したものの、今度はイングランドのヨーク公爵が攻め込んできました。これはさすがに厳しいか。戦っても勝てそうにないので、さっさと降伏。伯爵領を一つ取られただけで済みました。
長男のタロウが結核で死亡。残る息子はジロウとサブロウになりました。このあとに配偶者も亡くなってしまいます。再婚相手として、イーストラントの娘を選びました。イーストラントにはこれまで何度も略奪されていたので、手を組んでおいたほうが良さそうです。
飢餓熱が広がってきたので、隔離に入ります。現在の年齢は55歳。「完全なる肉体」のパークをとったので、長生きしてほしいところです。
義兄弟のレンスター公爵がアルバ王国を継承。これにより、アイルランドの北半分がのっとられてしまいます。
そんなわけで今回はここまで。次回はこの状況を挽回できるかどうかといったところですね。【追記】次回できました。以下のリンクから。