【CK3】イギリス三国志でプレイレポ#2(最終回)ー三国の勝者は

Crusader Kings IIIシミュレーション, プレイレポ

『Crusader Kings III』のアイルランド王国プレイ第2回目。前回はアイルランド王国のレンスター公爵が、イギリス三国の一つであるアルバ王国を継承してしまったことから、ごっそり領土をとらてしまいました。

アイルランドの半分ぐらい持っていかれたのニャ。

これがこのゲームの怖さですね。

アルバ王国の継承法はタニストリー選挙制です。外部の一族が継承するということもあります。

アルバ王国を継承したレンスター公爵は、筆者のプレイしているアイルランド王とおなじダール・カシュ王朝の系統です。そのためアルバ王国から見ると、外部の一族に乗っ取られた形にはなりますね。

そんなわけで、けっこう不利な状態になってきましたが、プレイしていきましょう。

 

領土回復のチャンス

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レンスター公爵のアルバ王位継承によって、アルバ王国にアイルランド領土の半分を取られてしまったイングランド王

再起をはかりますが、その前にアルバ王国の伯爵になってしまった孫ルアザーンの饗宴にお呼ばれされたので参加します。

領土的な問題で、孫がアルバ王国の封臣になってしまったのニャ。

アルバとは直接戦争をしたことが一度も無いので、あくまで仮想的レベルなのですね。

領土を半分失ったばかりというのに、謎のダンスを披露しつつエンジョイ。かなりたまっていたストレスもガンガン減っていて0になりました。

けっこう楽しんでるのニャ。

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アルバはアルバで内戦勃発中。王位を継いだばかりのアルバ王ですが、かなり押されている状況ですね。これはいい機会なのでは。

敵国内の混乱を利用するのニャ。

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せっかくなので、火事場泥棒的に参戦してしまいましょう。狙うは公爵領を持っているブレフネ伯爵領です。

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兵力的には厳しかったですが、同盟国の力を借りて勝利!また国内の伯爵の一人が罪を犯したことで、捕まえて領土を奪いました。これで直轄地が4つになりました。

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さらにアルバ王位を孫のアザーンが継ぎました。おなじブリアン家なので、しかも同盟関係なので、実質アルバをのっとったことにもなります。

運がいいのニャ。

ただアルバは選挙制なので、そうそう安心していられませんね。

 

イングランドへの侵攻

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イングランドの方も内戦状態に。この機を逃さず、アルバと組んで攻め込むことにしました。

さっきまで戦争していた相手と一緒に戦うのニャ。

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イングランドとの戦争のさなかに、アルバ王国で内乱が発生。同盟国なので参加するしかありません。あっちこっちで内戦がおこっていますね。

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ちょっと時間がかかりましたが、イングランドに勝利!すぐにアルバのほうの内乱に当たらなければなりません。

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戦っている最中に、今度は自国で農民反乱が発生。どの国も内乱祭りになっています。アルバ王国の内乱のほうの戦いで手が離せないので、国内のほうは同盟国に戦ってもらって、あっさり解決。アルバ王国の内乱も、白紙和平で終わりました。

 

一族の繁栄

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最大勢力を誇っていたイングランドですが、内乱で小国に分裂。いまや見る影もありません。諸行無常を感じます。

ボロボロになっているのニャ。

アイルランドとアルバは我がブリアン一族なので、実質的には一族が大半を占領していることになります。

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同盟国の一つであるフランスのトゥールーズ女公爵が分権戦争を仕掛け、同盟国としての参加を持ちかけてきました。一応承諾しましたが、見るからに勝てそうにないので兵は送らないことにします。海の向こうですしね。

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伝染病がアイルランドに蔓延してきました。いったん隔離生活に入ります。アイルランド王はすでに69歳。けっこう長生きしてきましたが、そろそろお迎えがきそうな感じです。

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そしてとうとうお亡くなりに。あとを継いだのは孫であるアルバ王ルアザーンです。これでアイルランドとアルバが一つになりましたね。

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イングランドもアルバも消滅し、大逆転で最後に生き残ったのはアイルランドでした。イギリス三国志の覇者になれましたね。あとは小国を食っていくだけです。

内乱が起こらなければOKなのニャ。

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我がブリアン家として見れば、イギリスの半分ぐらいを制覇したことになりますね。途中いろいろありましたが、最後にはいちおうの勝利ということになります。

そんなわけで、三国の勝者が決まったのでプレイレポはこれで終了します。

マップ的にも、もはや三国鼎立ではないのニャ。

1代でなんとかなったといったところですね。

そんなわけで、また次回のプレイレポでお会いしましょう。