「Steam サマーセール」おすすめゲーム16選ーコスパ重視で|2024年

2024年6月30日バンドル・セールセールおすすめ

steam summer sale 2024

Steamのサマーセールが開催されました。期間は2024年7月11日までです。

時間はたっぷりあるのニャ。

そんなわけで、いつものごとくおすすめゲームをコスパ重視でお届けします。

 

サマーセール16選

*タイトルクリックでSteamストアページへ飛びます。

1:Celeste(90%OFF、230円)

タイトルにもあるセレステという山を登っていく死にゲーアクションゲーム。難しいけど頑張ればクリアできるという難易度で、アクションゲームが苦手な筆者も頑張って最後までクリアしました。ストーリーもちゃんとしており、先が気になる展開になっています。名作なので、死にゲープラットフォームアクションが好きな方はぜひプレイしてみてください。

2:Castle Crashers(90%OFF、148円)

XBOX360で人気だった4人COOPプレイ可能なベルトスクロールアクションゲーム。コミカルなキャラクターたちが所狭しと暴れまわります。ステージもいろいろなタイプがあって最後まで飽きさせません。下品な表現も多く、文字通り「くそゲー」とも呼ばれています。レベルアップ要素もあるので、気軽にやり込める内容になっています。オンラインでワイワイ遊ぶのがよいでしょう。ちなみに評価は「圧倒的に好評」となっています。

3:Mass Effect Legendary Edition(90%OFF、870円)

XBOX360で人気だったハードSFRPG『Mass Effect』シリーズの1~3に加え、さらにDLCまで全部含まれている完全版。会話の選択肢やボリュームが多く、SF小説好きな人にはたまらない内容になっています。腰を据えてRPGをやりたいという方にはうってつけの作品で賞。「XBOX GAME PASS」や「EA Play」でもプレイ可能なので、それらに加入していない方で興味のある人にはといったところです。

4:HUMANKIND(90%OFF、559円)

ENDLESS Space』や『ENDLESS Legend』など、ストラテジーゲームにおけるオサレ感を評価されたフランスのデベロッパーAMPLITUDE Studiosによる「シヴィライゼーション(CIV)」フォロワー的な4Xストラテジーゲーム。日本語は無いのですが、「CIV」シリーズをプレイしたことがあれば直感でプレイできるでしょう。時代ごとに文明を選ぶことができ、その組み合わせでオリジナル国家をつくっていくというのが、単一文化で最後までプレイする「CIV」との違いといえます。不満点もありますが、この値段なら全然お得とは思います。

5:神獄塔 メアリスケルターFinale(80%OFF、900円)

3DダンジョンRPG「神獄塔 メアリスケルター」の3作目。前2作のストーリーを見る機能が付いていますので、いきなり3作目から遊んで問題ありません。一般の3DRPG的な部分に加え、3チームを切り替えながら話を進めていくというザッピングシステムを導入しており、ちょっと変わったゲームプレイが楽しめます。昨年発売されたばかりにしては、すでに80%OFFというのは結構割引率が高いです。やり込み要素も多いので、ボリューム的には十分でしょう。

6:Symphony of War: The Nephilim Saga(50%OFF、1,150円)

『ファイアーエムブレム』や『伝説のオウガバトル』のいいとこどりをしたシミュレーションRPG。ゲームシステム自体は非常にわかりやすく、古き良きSRPGが好きな人ははまると思います。ストーリーもよくできており、ユニットをどうカスタマイズするかを考えるのが楽しい作品です。「面白いSRPGが無い」と思う方は、ぜひ本作をプレイしてみてください。Steamでの評価も「圧倒的に好評」になっています。

7:Darkest Dungeon(85%OFF、420円)

ストレスと戦う管理型ローグライクRPG。難易度は高く、とにかく死ぬこと前提のプレイになり、仲間のキャラクターは基本的に使い捨てです。ダンジョンに潜ってはリソースを持ち帰って、施設をどんどん強化していきましょう。本作の特徴としては、やはりストレスシステム。敵と戦うことよりストレスと戦っているのがほとんどという、現代社会にも通じるものがあります。MOCも充実しているので、420円なら十分すぎるぐらい元が取れます。

8:世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER(55%OFF、6,030円)

『世界樹の迷宮』1~3のリマスター版をまとめたバンドル。1本2000円ぐらいになるので、バラで買うよりお得です。ニンテンドーDS版をシステム面で改善し、オートマッピング機能やイージーモードを付けるなど快適にプレイできるようになっています。『世界樹の迷宮』シリーズをがっつり遊びたいという方はまとめ買いしてしまった方がいいでしょう。

9:東方夜雀食堂(44%OFF、436円)

「東方」のキャラクターたちが登場する屋台運営シミュレーションゲーム。「東方」をまったく知らなくても、まったく問題はありません(筆者もまったく知りません)。昼間はフィールドで材料を採取し、夜には料理を作って客に提供していくといった内容で、ドット絵のキャラクターもよく描かれています。値段の割にやけにつくりこまれており、本当に好きでつくっているという感じがよくあらわれています。DLCもたくさん出ていますが、とりあえずは本体だけでプレイしてみるのがいいかと思います。

10:Crusader Kings III(60%OFF、2,796円)

中世を舞台にした人生シミュレーションゲーム「Crusader Kings」シリーズの最新作。前作よりもカジュアルで遊びやすくなっています。DLCがたくさん出ていますが、『EU4』とは違ってDLCなしでも十分に楽しめます。日本語化も可能。DLCはやり込んで物足りなくなってから買えばよいでしょう。

11:ラングリッサーI&II(70%OFF、1,935円)

スーパーファミコンなどで人気だった『ラングリッサー』1&2のリメイク版。ビジュアル変更に加え、ボイス付になっています。ユニットの有利・不利がかなり明確になっており、きっちりカウンターユニットをぶつけていくことが攻略の鍵。シナリオも優秀で、一緒に戦っていた仲間が、選択によってはあとで敵になるなど熱い展開が繰り広げられていきます。

12:ソニックフロンティア(65%OFF、2,306円)

ソニックとオープンワールドという、一見噛み合わなそうだけど、思ったよりも嚙み合ったという作品。高速で広いエリアを突っ走り、自由に散策していくのが楽しいです。ステージクリア型のソニックしか遊んだことのない方は、ぜひ本作を体験してほしいところ。天候の変化もあって、オープンワールドドライブゲームに通じるものがあります。ストーリーもそこそこ面白いです。

13:デモンゲイズ エクストラ(70%OFF、1,794円)

『東京新世録オペレーション』などで知られるチームムラマサの3DダンジョンRPG。イラストは可愛いのですが、難易度はそこそこ高めになっています。デモンを呼び出し、一緒に戦わせるというのが特徴。ゲーム自体は遊びやすいですが、敵が仲間を連れ去ったり、ボスキャラが数ターンごとに超回復してきたりなど、「レベルを上げて物理で殴る」だけでは攻略不可能な作りです。やり込み要素も多く、じっくり遊びたい人にはよい作品です。

14:アルカナハート3 LOVEMAX SIXSTARS!!!!!! XTEND(80%OFF、596円)

クラウドファンディングで実現した人気格闘ゲーム「アルカナハート」シリーズの最終作品。空中を飛び回るホーミングシステムや、キャラクターとアルカナを組み合わせてオリジナルコンボを考えたりなど、普通の格闘ゲームではできないことがいろいろとできます。コンボ練習しているだけでも楽しい作品なので、キャラクターが気に入ったらプレイしてみるといいでしょう。

15:ウイングスパン(50%OFF、1,100円)

中毒性の高い名作ボードゲームのデジタル版。自分の保護区にできるだけ多くの野鳥を集め、勝利点を稼いでいきます。鳥のイラストが動いたり、鳴き声があったりなど、デジタル版ならではの仕掛けも用意されています。一人用でも十分まったりプレイできるので、興味のある方はぜひプレイしてみてください。

16:Aeon’s End(74%OFF、442円)

いきなりボス戦からはじまるデッキ構築型ボードゲームのデジタル版。とにかく強力なボス敵を、仲間たち(1~4人)と協力して倒すというものですが、なかなか一筋縄ではいかないです。何度もゲームオーバーしながら立ち向かっていきましょう。日本語はありませんが、検索すれば日本語でボードゲームのルールを解説したものがあるとは思います。

 

まとめ

そんなわけでサマーセールのおすすめゲームでした。

この中でのおすすめですが、ベルトスクロールアクションが好きなら『Castle Crashers』、ボードゲームが好きなら『ウイングスパン』がおすすめです。

『ウイングスパン』は名作なのニャ。

他にもいろいろありますので、お気に入りのゲームが見つかることを祈っています。