『Iratus: Lord of the Dead』評価は「非常に好評」:死霊たちをあやつるローグライクRPG【ゲームレビュー】日本語化可能

2020年5月25日ゲーム評価レビュー, ローグライク

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ダークファンタジーなローグライクRPG『Iratus: Lord of the Dead』。Unfrozenが開発し、Daedalic Entertainmentによって、2020年4月24日にSteamで正式版が配信されました。日本語に対応しています。

早期アクセスを抜けたのニャ。最近はちゃんと約束を果たすデベロッパーが多くなったニャ。

いつまでも早期アクセスばかりだと、デベロッパーの信用もなくなってしまいますしね。

今回は本作のレビューと感想、評価をお届けします。

 

どんなゲーム?

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パッと見た感じ、『Darkest Dungeon』ニャ。

雰囲気的にはそんな感じですね。

ただ立場は逆で、敵が冒険者側、プレイヤーが地下ダンジョンで待ち受けるモンスター側になります。

主人公はネクロマンサーで、ゾンビやスケルトン、バンシーなどを敵の死体から生み出することができます。これらによって死霊兵団を編成し、冒険者たちに対抗します。

それとローグライクですので、部下たちは死んだら復活無しです。またキャラクター育成要素もあるので、RPGとしても楽しめます。

日本語にも対応していますし、『Darkest Dungeon』好きな人はプレイしてみるといいかと思います。『Darkest Dungeon』よりは手軽に遊べます。

 

ユーザーの評価

本作のSteamでの評価ですが、「非常に好評(86%、2,461人中)」になっています。

本作の良かった点・悪かった点については以下のとおりです。

良かった点

・ダークファンタジーな雰囲気が最高。

・難度が高く、達成感がある。

・キャラクターが個性的。

・戦闘がパズルゲームのようで楽しい。

悪かった点

・育成要素がゲームテンポを悪くしている。

・ステージが長い。

・強い組み合わせのパーティがあるので自由度が低く感じる。

・施設管理が面倒。

ゲームのダークな雰囲気は人を選びそうですが、本作を購入した人はそもそもそういうのが好きで買ったので、当然好評な点として多く挙げられていました。

一方、ゲームが長く、他の人気ローグライク系ゲームと比べてサクサク感がないこと、突き詰めてしまうとパーティがあるていど固定化されてしまうことなどが難点として挙げられていました。

全体的には高評価な作品になっています。

 

総評

本作は、『Darkest Dungeon』の冒険者と敵の立場を逆にしたゲームといえます。

戦闘などは基本的には『Darkest Dungeon』と似たようなものです。

ただ町に戻ってクエストを受けてみたいなシステムではなく、『Slay the Spire』のような敵を倒してどんどんマップを進んでいくタイプのものです。

そのため『Darkest Dungeon』に比べればわずらわしさは少なく、手軽(というほどでもありませんが)にプレイすることができるでしょう。

グラフィックのダークさにピンときた方は、とりあえずプレイしてみることをおすすめします。