『ストリートファイター6』評価は「非常に好評」 レビューと感想ー初心者でも対空昇竜可能【Steam】

2023年6月5日ゲーム評価アクション, レビュー, 格闘

street fighter 6

対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズ最新作『ストリートファイター6』。

カプコンによって、2023年6月2日にSteamで配信されました。PS4/PS5でもリリースされています。

ついにカプコンが折れて、簡易コマンドが可能になったのニャ。

「モダンタイプ操作」ですね。苦労してコマンド入力をしてきた古参プレイヤーからは不満もありそうですが、どんどん高齢化・先鋭化する格闘ゲーム業界では、初心者に対する間口を広くしたほうがいいとは思います。

今回は本作のレビューと感想、評価をお届けします。

 

どんなゲーム?

ストリートファイター6

本作は「ストリートファイター」シリーズの最新作です。

旧作との違いですが、やはり大きなところでは「モダンタイプ操作」が加わったことですね。

この手の初心者救済システムやオートコンボなど、アークシステムワークスなどは積極的に取り入れていましたが、カプコンはなかなか重い腰を上げませんでした。

しかし今回は「モダンタイプ」を取り入れたことで、初心者でも昇竜拳が出せるようになりました。

具体的には「弱・中・強・必殺技」の4ボタン形式になっており、これらと方向キーの組み合わせで超必殺技も簡単に出せるというものです。

コマンド入力が苦手でも反射神経があれば、見てからの対空昇竜もできますね。

初心者が駆け引きを遊びやすくなったのニャ。

一方で、「威力が80%になってしまう」「必殺技の強弱の打ち分けができない」というデメリットもあるので、昔ながらの操作に慣れている人は「クラシック」のほうがいいかもしれません。

ただ初心者はコマンドが出ないデメリットのほうが大きいので、モダンがいいのニャ。

それと今回の売りはやはり「ドライブシステム」ですね。ゲージの消費量によってさまざまな効果があり、ゲームのかけひきを面白くしています。

初心者が参加しやすいようにしたのは、今回一番よい改善点だとは思います。

 

ユーザーの評価

本作のSteamでの評価ですが、「非常に好評(86%、1600人中)」になっています。

前作と違って最初から好評ニャ。

本作の良かった点・悪かった点については以下のとおりです。

良かった点

・モダンタイプ操作で対空昇竜が出せるようになった。

・ドライブシステムの駆け引きがすばらしい。

・一人用のワールドツアーがそこそこ楽しめる。

・初心者でも格闘ゲームの楽しさがわかるようになる。

悪かった点

・ワールドツアーの敵が湧きすぎて鬱陶しい。

・コンボは前作より難しくなった。

・UIの使い勝手が悪い。

・ワールドツアーはけっこうPCスペックが必要。

ゲームとしては「過去最高傑作」とまでいわれており、全体的には高評価になっています。とくに初心者プレイヤーからは好評を得ていますね。

 

総評

格闘ゲームはだんだんと先鋭化されてきてしまうため、それをいったんリセットして、簡易コマンドをありにしたのはよい点とは思います。

そもそもコマンド入力できないと、「格闘ゲームの面白さ」までたどり着けなくてやめてしまうプレイヤーも多いでしょう。

あとはゲームバランスがどうなるかですが、このあたりは今後の研究でいろいろ変わってきそうな気がします。

なんにしろ、初心者への間口を広くしたのはよい改良とは思います。