『Watch Dogs』 『The Stanley Parable』無料配信!ゲームレビュー【Epic Gamesストア】

2020年5月11日バンドル・セールレビュー, 無料配布

watchdogs

Epic Gamesストアで『Watch Dogs』 『The Stanley Parable』の2作品が無料配信されました。期間は2020年3月27日までです。

どっちも有名な作品ニャ。

今回はこの2作品を簡単にレビューしていきます。前回のセール記事は以下のリンクから。

 

Watch Dogs

2014年に発売されたオープンワールドハッキングゲームです。PCやPS3/PS4/Xbox360/Xbox One/Wii Uといった多くのコンシューマ機で展開されてきました。

舞台となるのは2013年のシカゴで、主人公のエイデン・ピアースは凄腕のスーパーハッカーです。

「スーパーハッカー」というワードは、なんか頭悪そうに聞こえるニャ。

どれだけすごいかというと、そこらへんを歩いている人の個人情報を奪ったり、信号機を自由に操ったり、自動販売機だろうがなんだろうが電気が通っているものであればなんでもアクセスし放題というレベルです。

ゲームはハッキングや追跡など、ミッションをこなす形で進められていきます。

ミッションにはメインとサブがあり、ハッキングだけでなく銃を使って戦ったりといったアクションもあります。

じっさいにあるかもしれない、近未来的なオープンワールドを堪能したい人はぜひプレイしてみてください。

 

The Stanley Parable

もともとは『Half Life 2』のMODとして2011年にリリースされた作品です。

その後スタンドアローン作品として開発しなおされ、2013年10月18日にSteamで配信されました。

ゲーム内容ですが、ジャンルとしてはアドベンチャーゲームになるかと思います。

主人公であるスタンリーを操作し、どこからともなく聞こえてくるナレーションの指示に従ったり従わなかったりします。

どっちニャ。

プレイヤーの自由です。ゲーム実況動画などでよく取り上げられている作品なので知っている人は多そうですね。類似ゲームとしては、アクションゲームですが『Icey』というのがあります。

実況動画を見てしまった人には新鮮味がないかもしれませんが、なにも知らない状態で遊ぶとけっこう楽しいゲームです。

 

まとめ

両作品とも発売時期は6~7年前のものですが、いま遊んでもけっこう面白いです。

とくに『The Stanley Parable』はゲーム展開が気になって、ナレーションの指示に対していろいろ試したくなってしまいますね。

どちらもよくできたゲームなので、ぜひプレイしてみてください。

来週の無料ゲームは『Figment』と『Tormentor X Punisher』が予定されています。