Steam「UBI SOFTセール」おすすめのゲーム6選ーコスパ重視で(700円以下)|パブリッシャーセール
SteamでUBIゲームのセールが始まっています。期間は2020年3月27日までです。
そのため、Uplayのほうでもセールを実施しています。また『アサシンクリー オデッセイ』は2020年3月19日~22日まで無料プレイになっていますね。
今回は筆者おすすめのUBIゲームを、700円以下のコストパフォーマンス重視でお届けします。前回の無料配布記事は以下のリンクから。
おすすめのゲーム
UNO(70%OFF、396円、日本語有り、ストアページ)
みんな大好き、旅行で遊ぶゲームの定番「UNO」です。
ドロー2を出されたら、ドロー2を持っていても出すことができず、2枚取らなければならないというのが公式ルールです。ただ地域によってはドロー2で対抗して、つぎの人が4枚引くことになるというのがありますね。筆者はそのルールで遊んでいました。
本作では細かいルール設定をすることができます。CPUもそこそこ強いので、一人用でも楽しめるでしょう。
Child of Light(66%OFF、673円、日本語有り、ストアページ)
水彩画のような独特なグラフィックのRPG。幼いオーロラ姫が剣を振り回して恐ろしい敵たちと戦います。
半リアルタイムで進行する戦闘システムが独特で、相手に攻撃などをあたえることで行動を遅れさせることができます。上手くやれば攻撃を食らわずに勝利することも可能です。
ゲーム自体はそれほど長くありませんが、楽しめる作品に仕上がっています。
Valiant Hearts: The Great War(70%OFF、594円、日本語有り、ストアページ)
第一次世界大戦を舞台にしたアドベンチャーゲーム。戦争に翻弄される人びとに焦点を当てた物語です。
ゲームはパズル要素あり、感動ありで、とにかくプレイすることをおすすめします。
Might & Magic: Clash of Heroes(75%OFF、330円、日本語無し、ストアページ)
戦略ゲームと見せかけたパズルゲーム。いわゆる3つそろえる3マッチ系のものです。
けっこう出来が良く、クリアしても忘れたころにまた遊びたくなるといった面白さです。
日本語はサポートされていませんが、ルールがわかればプレイ自体には問題ないかと思います。
DAWN OF DISCOVERY GOLD(75%OFF、495円、日本語化可能、ストアページ)
「ANNO1404」の北米版タイトル。内容は「ANNO1404」とおなじです。「Gold」版は無印に「Dawn of Discovery:Venice」がバンドルされたものです。
いわゆるシムシティ的な建設ゲームですが、敵と戦ったりなどの軍事要素もあります。
日本語化の方法ですが、こちらのサイトに方法が書いています。いま見てもグラフィックはけっこうきれいですね。
Heroes of Might & Magic V(75%OFF、330円、日本語無し、ストアページ)
「Heroes of Might & Magic」シリーズのナンバリング5作目。筆者的にはこの作品が一番遊びやすかったです。値段も安いですしおすすめですが、日本語がないのが難点ですね。ルールがわかればなんとなくで遊べるとは思います。
まとめ
UBIというと「アサシンクリード」シリーズや「ファークライ」シリーズ、「ディビジョン」シリーズなどの大作が中心になるとは思いますが、それ以外にも面白いものはあるので紹介してみました。
「アサシンクリード」シリーズについては以下の記事にまとめましたので、参考にしてください。
ちなみに紹介した作品のなかで一番のおすすめは「Valiant Hearts: The Great War」ですね。第一次世界大戦というシチュエーションもいいですし、物語も人間関係がいろいろと絡み合って面白いです。ぜひプレイしてみてください。
↓次回、無料配信ゲームレビュー。