「HUMBLE CHOICE」1月、おすすめはどれ?ゲーム評価【2021年】
『HUMBLE CHOICE』2021年1月分が配信されました。前回の12月分についてはこのリンクを、Humble Choice自体について知りたい方はこのリンクを参照してください。
(追記)2月分の記事ができました。この記事の一番最後にリンクを貼っています。
日本語対応していないゲームも多いですし、日本受けしなさそうなマイナーなゲームも多いですしね。
ゲームの定額サービスが本格化していくと、HUMBLE CHOICEの存続自体が厳しくなっていくのではないかと思います。
一度遊んだゲームはもう遊ばないという人は、定額サービスを利用したほうがいいかもしれませんね。
とりあえず今月のゲームを見ていきましょう。先月と同じく、12本全部もらうことができます。
1月の配信ゲーム(12本)
今回配信のゲームは以下の12本になります。
・PC BUILDING SIMULATOR
・ANCESTORS: THE HUMANKIND ODYSSEY
・PATHOLOGIC 2
・WARHAMMER: CHAOSBANE
・TOTAL TANK SIMULATOR
・SONG OF HORROR COMPLETE EDITION
・NOT TONIGHT
・VAMPIRE: THE MASQUERADE – SHADOWS OF NEW YORK
・TALES OF THE NEON SEA
・MINORIA
・DELEVELED
・THE AMBASSADOR: FRACTURED TIMELINES
この中で遊べそうなものですが、自作PCが好きな方は『PC BUILDING SIMULATOR』が良いですね。PCパーツを組み立てて、自分好みのPCを造ることができます。興味のない方には全然面白くないかもしれませんが。
あと人類の歴史を追体験できる『ANCESTORS: THE HUMANKIND ODYSSEY』もそこそこ楽しめます。猿から始まって、どうやって物を作っていくかを自分で試行錯誤していく内容です。日本語にも対応しています。
ハクスラ好きな人は『WARHAMMER: CHAOSBANE』がいいでしょう。要は『ディアブロ』みたいなゲームですね。4人までの協力プレイもできます。
『Momodora』っぽいメトロイドヴァニアゲーム『MINORIA』も日本語対応しています。昔クリアしましたが、けっこう死にやすいゲームなので、忍耐力が必要ですね。『Momodora』とどっちがいいかなら、『Momodora』を遊んだほうがいいかと思います。
今回の目玉はこれぐらいかなとは思います。あとは好みでといったところですね。
まとめ
先月に日本ゲーマー向けのゲームが多かったことから、今月は内容的に厳しいかなという気はします。
ただ値段的にはお得だとは思いますので、欲しいゲームが3~4本あったら購入してもいいとは思います。
やはり他のゲーム定額サービスとの競争になってしまいますからね。
今後の動向を見守っていきたいと思います。