「Steam サマーセール」開催!おすすめゲーム15選ーコスパ重視・日本語対応で|2023年
Steamのサマーセールが開催されました。期間は2023年7月13日までです。
今回は日本語サポートされているおすすめゲームをコスパ重視・日本語対応でお届けします。
おすすめゲーム15選
*タイトルクリックでSteamストアページへ飛びます。
1:Blade Strangers(75%OFF、512円)
『海腹川背』や『コード・オブ・プリンセス』『Cave Story+』『The Binding of Isaac』などのキャラクターたちが戦う2D格闘ゲーム。簡単コマンドでルールもわかりやすく、キャラクターが好きならば適当にガチャガチャやっても楽しめます。オンライン対戦とかはもはや過疎もいいところなので、あくまでシングルプレイのゲームとして購入するとよいでしょう。
2:Phantom Breaker: Omnia(75%OFF、575円)
『Steins;Gate』や『Chaos;Head』のキャラクターなども登場する2D格闘ゲーム。シンプル操作、シンプルコマンドなので、格闘ゲームが苦手な人もプレイしやすい作品です。とくに初心者でもコンボを自由に出せるのが気持ちいいですね。こちらもオンライン対戦は人がいないので無理ですが、シングルプレイやトレーニングモードでコンボをいろいろ開発したい人にはよい作品とは思います。
3:Trouble Witches Origin – Episode1 Daughters of Amalgam –(70%OFF、294円)
昔あった横スクロールシューティングゲーム『トラブル☆ウィッチーズ』のSteam版。筆者はXBOX360版を遊んでいましたが、細かい部分でいろいろ違いがあります。魔方陣を展開すると敵の弾を止めることができ、その間に敵を倒せば弾の数に応じて大量のコインが手に入ります。これがなかなか気持ちいい。シューティングゲームが苦手な人でも気楽に楽しめます。DLCもセール中で、「コットン」などもいますので、そちらも買っておくといいでしょう。
4:GOD WARS The Complete Legend(80%OFF、698円)
結構何回か紹介しているターン制シミュレーションRPG。『GOD WARS 日本神話大戦』に新ステージなどを加えたコンプリート版になります。オーソドックスな内容でとっつきやすく、普通にプレイしても数十時間はかかるボリュームなので、698円だとかなりコスパが良いですね。おすすめの作品です。
5:Muse Dash(85%OFF、54円)
かわいいキャラクターたちが登場するリズムゲーム。ゲームのクオリティの高さと値段の安さにより、Steamでは「圧倒的に好評」の評価を得ています。現在セールで54円なので、余ったポイントがあればそれを使って買ってしまうのもいいかと。ちなみにDLCは高めですが、本体自体の曲数も多く遊びきれない量があります。コスパ良すぎる作品です。
6:Lobotomy Corporation(66%OFF、873円)
ゲーム実況動画などでも人気を博していたモンスター(アブノーマリティ)管理シミュレーションゲーム。プレイヤーはモンスターを収容しているロボトミー社の管理人となって、さまざまなモンスターたちを管理・研究していきます。いろいろと不測の事態が起こってあっさり死んだりなどの「死にゲー」なので、ある程度の根気はいるでしょう。ネタバレしていると面白くないので、攻略サイトを見ずに手探りで遊んでいくことをおすすめします。
7:東方夜雀食堂(40%OFF、468円)
かわいいドット絵が動き回る居酒屋経営シミュレーションゲーム。食材を集め、屋台を開いて、客から受けた注文で料理をつくり、それをテーブルまで持っていくという居酒屋経営をおこないます。ちなみに筆者は、東方のことについては「ゆっくり動画」ぐらいしか知りませんが、本作はそういうの関係なしに楽しめます。Steamの評価も「圧倒的に好評」で、なかなか面白い作品です。
8:スーパーロボット大戦V(70%OFF、2,508円)
誰もが知っている「スーパーロボット大戦」シリーズのナンバリング作品。ガンダムやマジンガーなどの恒例のロボットたちに加えて、「宇宙戦艦ヤマト」「エヴァンゲリオン」「勇者特急マイトガイン」「クロスアンジュ」などからも登場。とにかくいろいろな作品のキャラクターたちがごった煮で戦います。システム的にも初心者にもわかりやすい内容になっているので、まだスパロボをプレイしたことがなければ、本作をプレイすることをおすすめします。レビュー記事は以下のリンクから。
9:The Battle of Polytopia(50%OFF、760円)
短時間でお手軽に遊べるターン制4Xゲーム。『civilization』シリーズをシンプルにした内容で、ちょっとした時間でもプレイできます。「シミュレーションゲームは好きだけど、時間も遊ぶ気力もない」という方は、本作をプレイしてみるといいとは思います。グラフィックもボクセル型でとっつきやすいです。
10:NEEDY GIRL OVERDOSE(50%OFF、840円)
承認欲求強めな地雷系少女(超絶最かわてんしちゃん)を一流の配信者に育て上げる育成アドベンチャーゲーム。クスリやらなにやら、けっこういろいろとやばいネタが出てきます。そしてマルチエンディングですが、どれもこれもバッドな感じの内容になっていて、心を折られる可能性もあります。ハッピーエンドを望んでいる人には正直おすすめできませんが、そうでないなら楽しめるとは思います。
11:グランブルーファンタジー ヴァーサス(90%OFF、217円)
次回作が出ることで、かなり安売りになっている「グランブルーファンタジー」の対戦格闘ゲーム。ゲーム自体はクオリティーが高く、シングルプレイでも十分遊べる内容になっているので、217円で遊べるのであればお得です。DLCを買うと高くつくので、とりあえず本体だけ買って、気に入ってからDLCに手を出すといいとは思います。本体だけでも十分ですけどね。
12:溶鉄のマルフーシャ(35%OFF、513円)
シミュレーション要素もある拠点防衛シューティングゲーム。武器をパワーアップさせつつ、押し寄せる敵から国境の門を守るという内容です。1プレイが短いので、ちょっとした時間でも遊べるのがいいですね。戦うのは少女たちで、内容はけっこう救いがない部分があります。そういうのが苦手な人にはあまりおすすめできませんが、戦争の悲惨さという意味ではよくできていると思います。
13:STEINS;GATE(60%OFF、1,192円)
大人気の想定科学アドベンチャーゲーム。運命を変えるためにタイムリープを繰り返しますが、なかなかうまくいかないもどかしさが面白いです。「世界線」という言葉も本作品で有名になりましたね。人気作品なのでプレイした方も多いとは思いますが、もしまだでしたらこの機会にプレイしてみるとよいでしょう。
14:ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団(70%OFF、1577円)
新作も登場してだいぶ安くなった本作。3DダンジョンRPGですが、ストーリーを重視しているためテキスト量は多めです。単体の人間でパーティを組むのではなく、ガウンと呼ばれる複数の人形兵の部隊を操る集団戦といった形ですね。3DダンジョンRPGながらシンボルエンカウント方式を採用しています。ゲームボリュームはかなりあるため、コスパのよい作品です。
15:AI: ソムニウム ファイル(80%OFF、880円)
エンタメ性強めなミステリーアドベンチャーゲーム。「infinity」シリーズや「極限脱出」シリーズを手掛けた打越鋼太郎氏がシナリオ担当しています。猟奇殺人を解き明かすという内容なのでけっこうグロ要素は多いのですが、ギャグ要素もそのぶん多いので何とかバランスが取れています。次回作とは話がつながっているので、まず本作からプレイするとよいでしょう。
まとめ
そんなわけで、コスパ重視でのおすすめ15選でした。
また後日、作品を追加していくかもしれません。
サマーセールはけっこう長いので、じっくり選ぶといいとは思います。