「XBOX GAME PASS」とは?違いとメリット・デメリットー実際に使ってみた感想

2021年2月20日XBOX GAME PASSXBOX GAME PASS

xbox_game_pass毎月定額で200本以上のゲームが遊び放題になるサブスクリプションサービス「XBOX GAME PASS」。

筆者も実際に使ってみましたが、不満点もけっこう多く見られました

完全に満足するサービスなんてなかなかないのニャ。

本サービスの問題点は、やはり使いにくさにあるかと。

Steamが便利過ぎるというのもありますしね。

「XBOX GAME PASS」では、新しいゲームを起動するときに毎回認証しないといけないとか、クライアント側でやってほしいところです。

それは面倒ニャ。

今回、「XBOX GAME PASS」の種類と、実際に使ってわかったメリット・デメリットを述べていきます。

 

「XBOX GAME PASS」の種類

現在、「XBOX GAME PASS」には3種類のコースがあります。

CONSOLEコースー「コンソールゲーム(ようはXBOX ONEなど家庭用ゲーム機)」オンリーのもの(月額850円)。

PCコースー「PCゲーム」オンリーのもの(月額850円)。

Ultimateコースー「コンソール」+「PC」+「Xbox Live Gold(XBOXでオンラインプレイするためのもの)」+「EA play(EAのゲームの一部が無料で遊べるサービス)」(月額1100円)。

XBOXもPCも持っている人は、「Ultimateコース」がお得なのニャ。

そこまでゲームを遊ぶかどうかの問題もありますけどね。

差額は250円なので、それをどう見るかでしょう。

それと「EA play」の連携サービスはまだ始まっていませんので注意が必要です。

あと現在、Ultimateコースは、最初の3ヶ月は100円で試せるので(期間限定)、とりあえずこれからやってみるといいでしょう。

 

「XBOX GAME PASS」のメリット

実際に使ってみて感じた「XBOX GAME PASS」のメリットについて述べていきます。

いろいろなゲームが試せる

これが一番大きいでしょう。

購入してから「面白くなかった」ということもよくありますので、あらかじめプレイし、気に入ったら購入するということが可能です。

また、「クリアしてしまったら二度と遊ばない」ということもあるとは思います。

その場合、定額サービスはお金の節約にもなります。

無駄な出費が減る

「「XBOX GAME PASS」をサブスクしてるから、ゲームはもう購入しない」という方でしたら、毎月1000円前後の出費でゲーム代をおさえられる本サービスは、適した選択だと思います。

とくに年間のゲーム出費が多い人、積みゲーが多い人は、本サービスのみを利用し、あとはゲームをいっさい買わないことで、年間の出費をかなりおさえられるでしょう。

セールのたびにゲームを買い過ぎる人は、いっそのことサブスクだけにしてしまうのも、出費をおさえるよい手段ニャ。

セールを気にしなくてすむようになるのもいい点ですね。

 

「XBOX GAME PASS」のデメリット

次にデメリットについて述べていきます。

ゲームをあまり遊ばない人には無駄な出費

「よく考えたら、一カ月に数時間ぐらいしかゲームしてない」という人にとっては、毎月課金が必要な本サービスは、ランニングコストの無駄になるといえるでしょう。

お金の節約の基本は、毎月の固定費用をいかにおさえるかです。

必要のないサブスクの解約は必須なので、一年に数本しかゲームを遊ばない人にはあまりメリットはないかもしれません。

毎回XBOX LIVEの認証が必要

筆者的にこれが一番面倒でしたね。

新しくインストールしたゲームを起動すると、そのたびにXBOX LIVEの認証を要求されます。

複数のゲームをとりあえずパパパッとプレイしたいときなど、これがけっこう面倒くさい。

Steamのようなクライアントのばあい、この作業がないのは便利ですね。

システムドライブへのインストールを強制される場合がある

これもけっこう嫌だった点です。

システムドライブというのは、ようはCドライブです。WINDOWSのインストールされているドライブですね。

Steamのばあい、Dドライブなど空いているドライブにインストール可能ですが、「XBOX GAME PASS」のばあい、ゲームによってはCドライブ以外へのインストールをやらせてくれなかったりします。

具体的にはドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』です。

よりによってこのゲームなのかニャ。

皆さんが遊びたいゲームなのに、容量の少ないばあいが多いCドライブへのインストールを強要されてしまうのですね。

ちなみに『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』の容量は40Gあります。

厳しいのニャ。このゲームめあてで本サービスに加入して、Cドライブの容量が少なくてインストールできなかったら悲しいニャ。

これは本当にどうにかしてもらいたいですね。

Steamだと好きなドライブにインストールできるので、この問題はありません。

アンインストールがやりづらい

Microsoftストアは、Steamのように使いやすいゲームライブラリが存在するわけではないので、アンインストールをするときは、普通にPCのアプリ一覧からアンインストールしなければなりません。

ゲームを探さなければならないばあいもあり、これが案外面倒くさい。

Microsoftが使いやすいゲームライブラリを作ってくれればいいだけなんですけどね。

MODの導入が困難

ゲームのインストールフォルダがややこしいところにあって、しかも隠しフォルダになっているため、直接フォルダ内をいじらなければならないようなMODの導入はやっかいなところがあります。

MODを導入して遊びたいゲームがあるばあいは、現状、普通にSteamで購入したほうがいいでしょう。

 

まとめ

月額1000円前後でゲームが遊び放題になる本サービス。

ゲーム好きな人や、ゲームを買い過ぎてしまう人には良いサービスだとは思います。

ただここまでに述べてきたように、ゲームクライアントとしての使いづらさは否めません。

とくにインストールフォルダをコントロールできないのは致命的ですね。

自分のゲームスタイルに合わせて、契約を検討するのがいいかと思います。

とりあえずは100円でお試しするのがいいのニャ。