「Stalingrad」レビューと感想・評価:第二次世界大戦の独ソ戦に焦点をあてたRTS

2020年5月27日ゲーム評価WW2, シミュレーション

スターリングラードといえば、第二次世界大戦での独ソ戦におけるもっとも熾烈な戦場であり、その結果はドイツのその後の運命を決定づけることにもなった。
その独ソ戦をテーマとしたRTSがこの「Stalingrad」である。(steamリンク

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ゲームを開始してキャンペーンを選ぶと、ドイツ側でたたかうかソ連側でたたかうかをえらぶことができる。
ドイツのほうがわかりやすいので、とりあえずドイツをえらぶ。

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作戦図。雰囲気づくり的なものなので、とくに読む必要はないかと。
ゲームの背景が知りたい人用。

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キャンペーンがはじまると実写映像が流れて雰囲気をもりあげてくれる。
昔メガドライブであったアドバンスド大戦略を思いだす。

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ゲーム開始。ユニットの生産はなく、最初からあるユニットをつかって攻略をすすめていく。
このステージはとにかく敵を殲滅させればいいようだ。
こちらは装甲のかたい戦車がたくさんあるので、普通にプレイすればまず負けない。

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セオリーどおりに戦車を前面に展開していって、そのあとで歩兵や輸送車がつづく陣形にする。

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各ユニットはアンブッシュ(伏兵)ができる。
歩兵の上に目のアイコンが表示されているが、これがアンブッシュのマーク。うごくと解除される。

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橋をわたって進んでいく。
敵はほぼ歩兵ばかりなので楽勝。
ユニットは敵を見つけるとかなりの範囲を勝手にうごきまわって攻撃をしかける。
突出しないように注意しないといけない。

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とりあえずクリアー。
クリアー時は次のミッションにすすむか、このままこのステージをさらに遊ぶかをえらべる。

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つぎのステージ。手持ちのユニットがさらに増える。
ユニットによっては制圧攻撃などの特殊コマンドがつかえるので、うまくつかっていこう。
基本的には前のステージとおなじく、戦車を前面に展開して軍をすすめていけばいい。
補給車もいるので、弾薬がたりなくなったら補給してもらおう。

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ちなみにソ連側を選んだばあいは防衛戦になる。
さすが畑で人がとれるソ連だけあって、操作する歩兵ユニットがかなり多いので大変。
左下のミニマップのを見てもらえばわかるが、緑の点がすべてユニット。マップ全域をおおいつくしそうなほどの量だ。
工兵車をつかってバリケードをはり、防衛強化をしたりもできる。
突っ込んでくるドイツ軍をその場で待機で撃退し、それから反撃に転じよう。
空をとびまわっている爆撃機がちょっとやっかい。

総評としては、遊びやすいし、ゲームの難易度もぬるいほうなので、この手のゲームの初心者でも問題ないとは思う。
時間制限もないので、陣形をくずさずに、戦車を盾にしてゆっくりすすんでいけば、だいたいのステージはクリアーできるだろう。その分、ステージが単調で飽きやすいという問題がある。

あとユニットをクリックしたときに反応しないことが多く、クリック判定の範囲がかなりせまいようだ。正確にユニットをクリックすることを心がけながらやらないといけない。

一番の問題はフリーズが多いこと。
windows10の問題なのか、それとももともとフリーズしやすいゲームなのかはわからないが、クリアー間際になってフリーズするとかなり心が折れる。

ゲーム自体は可もなく不可もなくといったところなので、値段も安いし独ソ戦に興味のある人は遊んでみてもいいかと思う。