「HUMBLE CHOICE」12月は買い?おすすめはどれ?ゲーム評価【2021年】

2022年1月9日バンドル・セールHumble_Choice, バンドル, レビュー

HUMBLE CHOICE2021-12

HUMBLE CHOICE』2021年12月分配信されました。前回の11月分についてはこのリンクを、Humble Choice自体について知りたい方はこのリンクを参照してください。【追記】1月分の記事ができました。この記事の最後にリンクがあります。

今回はなかなか良さそうなラインナップニャ。

クリスマスシーズンということもあり、なかなかがんばっている感じですね。コスパは良いと思います。

それではゲームを見ていきましょう。

 

12月配信ゲーム(12本)

今回のゲームは以下のとおりです。

MANEATER
MORDHAU
ENDZONE – A WORLD APART
BEYOND THE WIRE
PARTISANS 1941
THE SURVIVALISTS
LACUNA – A SCI-FI NOIR ADVENTURE
8 DOORS
GREAK: MEMORIES OF AZUR
FLING TO THE FINISH
TOHU
VOIDIGO

プレイヤーがサメとなって人を襲うオープンワールドアクションRPG『Maneater』が入っていますね。定価で4180円のゲームなので、かなりコスパはいいでしょう。

サメを退治するという内容じゃなくて、サメを操作するというのがなかなか面白いニャ。

次にマルチプレイの中世騎士バトル『MORDHAU』。内容的には『Chivalry』と似ていますが、カスタマイズ性は本作のほうが上ですね。『Chivalry』のアップデートバージョンといったところでしょうか。

みんなでワチャワチャ殴りあうバカゲーなのニャ。

あまり勝敗気にしないで、適当に遊んでいるのがいいですね。

ENDZONE – A WORLD APART』は世紀末後の世界で都市建設をするサバイバルシミュレーションゲームです。詳細については以前レビュー記事を書いたので、そちらを参考にしてください。

このゲームも刺さる人には刺さるニャ。

そして今回筆者が一番おすすめするのは『PARTISANS 1941』です。第二次世界大戦の独ソ戦を舞台にしたステルスRTSで、いわゆる『COMMANDOS』タイプのものですね。筆者がこの手のゲームが好きというのもありますが、なかなか楽しいのでぜひプレイしてみてください。

THE SURVIVALISTS』は孤島を舞台にした、サバイバルサンドボックスゲームです。クラフト要素もあり、最終的には島を脱出しなければなりません。サルを部下として使用することで、ある程度の作業自動化が可能です。ちょっと癖があるゲームですが、筆者的には悪くないとは思います。

 

まとめ

今回は筆者好みのゲームも多く、これまでと比べるとかなりがんばっているラインナップだとは思います。

ただ尖った内容の、人を選ぶゲームが多めなので、それらが受け付けられるかでしょう。

『Maneater』だけが遊びたければ、値段的には即買いでいいかと。Steamのセールでも50%OFFの2090円なので、本バンドルで買ってしまったほうがお得です。

『PARTISANS 1941』は筆者的には面白いステルスRTSなので、『COMMANDOS』シリーズが好きな人はぜひプレイしてみてください。

今回はなかなか良いバンドルになったニャ。

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