『マインクラフト ダンジョンズ』の発表と感想について:アクションRPG版『マインクラフト』【新作インプレッション】Minecraft Dungeons

2020年5月25日ゲーム評価RPG, レビュー

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『マインクラフト』のスピンオフ作品として登場したアクションRPG『マインクラフト ダンジョンズ(Minecraft Dungeons)』。Mojang Studiosによって、2020年5月26日にPC/ニンテンドースイッチ/PS4/Xbox Oneで発売されると発表されました。


『マインクラフト』は息の長い作品ニャ。

アップデートが多いので、しばらく遊ばないとついていけなくなるのが難点ですね。いつの間にかいろいろなオブジェクトが増えていたりしますしね。

「新作インプレッション」のコーナーでは、発売前の作品についての印象や感想についてお届けします。前回の記事は以下のリンクから。

 

どんなゲーム?

minecraft

本作は『マインクラフト』のスピンオフ的な作品となります。

もとの『マインクラフト』は Notch(マルクス・ペルソン)が中心となって開発したサンドボックス型のサバイバルゲームです。Java Editionが発売されたのは2011年11月18日ですね。

もうすぐ10年経つニャ。

主人公はランダム生成されたマップに放り出され、その世界にあるリソースを活用して道具や住居をつくり、生きのびていきます。

工夫次第でなんでもつくれるというそのゲーム性が大ヒットし、学校教育に取り入れられるようにまでなっています。筆者の親せきの子もよく遊んでいますね。

スピンオフ作品はこれまでにもアドベンチャーゲームの『マインクラフト:ストーリーモード(Minecraft: Story Mode)』が発売されていますね。

本作ですが、ジャンルはアクションRPGです。現在公開されている公式サイトの情報からすると、クォータービューのゲームですね。

ゲームは最大で4人までプレイ可能。キャラクターをカスタマイズし、ダンジョンにうごめく多数の敵を倒し、レアなお宝をゲットするといった内容になっています。

ハック&スラッシュ系のゲームかニャ。

そんな感じもしますね。ハクスラ系だと、それだけでけっこう売れそうな気はします。

『マインクラフト』とハクスラの融合は楽しそうニャ。

 

総評

アクションRPGということですが、ハクスラ要素があれば、本作もけっこう根強い人気のある作品に化けそうです。「ディアブロ」シリーズも長年遊んでいる人たちが多いですしね。

ロングセラーになる可能性を秘めてそうニャ。

正直『マインクラフト:ストーリーモード』は微妙だったので、本作に期待したいと思います。

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