『怨霊(Onryo)』評価は「賛否両論」:日本が舞台のサバイバルホラー【Steam新作レビュー】|チラズアート

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短編ホラーゲームで有名なチラズアートの最新作『怨霊(Onryo)』が、2020年4月24日にSteamで配信されました。


グラフィックがだいぶリアルになっているニャ。

前作『事故物件』から、グラフィックのクオリティはかなり上がっています。

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今回は本作のレビューと感想、評価をお届けします。

 

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どんなゲーム?

本作は日本を舞台にしたサバイバルホラーゲームです。

今回は前作のようなアドベンチャーゲームではなく、『赤マント』や『雪女』のようなアクションゲームになっています。

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サバイバルホラーっていうと、「バイオハザード」シリーズを思い出すニャ。

本作では銃器は使用しませんが、武器としては霊力を持ったカメラを使用します。ただ「バイオハザード」のオマージュと思われるものはあります。


ようするに撮影すると敵が倒せるという「零」シリーズみたいなやつなのかニャ。

そうですね。カメラで撮影することにより、敵を撃退することが可能です。

けっこう難度が高く、セーブ無しで死んだらやり直しといういつものパーマネントデスシステムです。

内容についてはネタバレになるので伏せておきます。ゲーム自体は短いですが、死ねば最初からなので、クリア時間は腕前次第です。

狭い部屋の中で激しく動くせいか、けっこう酔います。ちょっとでも気持ち悪くなったらすぐに休憩をとったほうがいいでしょう。

 

ユーザーの評価

本作のSteamでの評価ですが、「賛否両論(52%、21人中)」になっています。


なんか微妙な感じになってるのニャ。

バグがあることが評価を落としてしまっていますね。

本作の良かった点・悪かった点については以下のとおりです。

良かった点

・ゲームの雰囲気が良い。

・グラフィックがレベルアップした。

・BGMやエフェクト音の使い方が上手い。

・追いかけられる恐怖。

悪かった点

・難度が高い。

・バグが多い。

・敵がしつこくてうっとうしい。

ゲームの雰囲気や「怖さ」には好評が集まっている一方、バグの多さや難度の高さに批判が見られます。

難度については「難しいほうがいい」という人もいるので、主観的な問題とは思います。

バグについては今後のアップデートを期待したいと思います。

 

総評

本作は『雪女』などの追いかけっこに、「零」シリーズのようなカメラによる攻撃手段が追加されたゲームになっています。

ただカメラで撃退してもそれは一時的なもので、また敵はすぐに襲ってくるでしょう。

セーブ無し、死んだら最初からといういつものシステムなので、プレイヤーの腕が上がらないかぎりはクリアできないかと思います。

人を選ぶゲームですが、難度の高いホラー死にゲーがプレイした人には打って付けの作品といえるでしょう。

あと酔いやすいので、休憩を入れながらプレイをしたほうがいいとは思います。

チラズアートのホラー作品レビュー一覧

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