「Crusader Kings II: The Reaper’s Due」期間限定無料配信!宮廷医や黒死病を追加するDLC【CK2】
『Crusader Kings II』(以下『CK2』)に宮廷医や病院、黒死病などの要素を追加するDLC「The Reaper’s Due」が、Steamで無料配布されました。期間は2020年3月10日までです。前回のバンドル記事については以下のリンクから。
本DLCは2016年8月25日に配信されたものです。筆者は配信日に購入したので「つい最近のDLC」みたいな認識でしたが、もうそんなに時間が経っていたんですね。
このDLCでは黒死病が発生することで、その地域の補給限界がかなり低下します。下手に踏み込もうものなら、がっつり兵士が減ってしまいますね。
死神や、死体を焼いているグラフィックがマップに出てきたりなど、なかなかにぎやかな感じ(?)になります。
また黒死病が発生したときに城門を閉じ、中で何日も耐えるイベントが発生したりなど、アドベンチャーゲームとしても面白い感じになります。
それと宮廷医を任命したり、病院を建てたりも可能です。病院はかなりコストが高いので、正直微妙な感じですけどね。
『CK2』は本体自体が無料配布されていますので、この機会に本DLCを導入してみるといいでしょう。
それと本DLCのざっくりとした解説は以下のリンクから。