『Civ7』おすすめMOD【Steamワークショップ】

シヴィライゼーションⅦMOD, シミュレーション

MOD Civ7

シヴィライゼーションⅦ』がアップデート1.2.2でSteamワークショップに対応しましたので、今回はおすすめ必須MODの紹介です。

ワークショップ対応してよかったニャ。

導入が簡単ですしね。ワークショップページの「サブスクライブ」ボタンをポチるだけで導入できます。

それでは見ていきましょう。気になるものがあったら追加していきます。

 

『Civ7』のおすすめMOD

*「Steamワークショップリンク」をクリックで、ワークショップページにとびます。

Unlock All Mementos

memento

Steamワークショップリンク

たぶんみんなが一番欲しい物。すべての記念品がアンロック状態になり、自由に使うことができます。自分でアンロックしていないものに関しては、アイコン表示が暗い状態のままですが、選ぶことができます

いちいちアンロックしなくていいのは便利ニャ。でもこれ使うと実績とかはどうなるのニャ?

あくまで使えるというだけなので、実績などに影響はあたえません。前述したように、自分でアンロックしていない記念品は暗い表示のままなので、アンロックすれば明るくなります

だったら便利ニャ。

1ゲームが長いので、ぜんぶ解除しようと思ったらかなり時間かかりますしね。とりあえずこれを導入しておいて、記念品をぜんぶ使えるようにしておくといいでしょう。

それと記念品を一つ選んだあと、続けて次の記念品を選べるようになった(次の空欄をクリックする必要なし)のも地味に便利です。

Resource Re-sorts

shigen

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資源の割り当て」画面で資源を都市・町に割り当てるときに、都市・町や資源が適当に並んでいて見づらいというのがあります。本MODではそれらを産出量、リソーススロット数などきれいに並べ替えてくれます。画像右上にあるアイコンをポチれば、その順に都市・町を並べてくれるのですね。

たとえばビーカーアイコンをポチれば、科学力が高い順に都市・町を並べてくれます。しかもその都市に鉄道駅や工場、港があるかも表示されて便利。資源も自動で種類別に並べてくれます

むしろこういう基本的なものはデフォルトで入れて欲しいのニャ。

ちなみに首都をつねに一番上に固定させておきたい場合は、ゲームのオプションから「追加コンテンツ」を選び、「Resource Re-sorts separate cities and towns on the resource screem」にチェックマークを入れてください。

Global Relations Panel

kankei

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『Civ3』とかでもあった、線の色で外交関係が一目瞭然なグローバル関係パネルです。画面左上の「プレイヤーの解除内容を表示」の右に、地球アイコン(グローバル関係パネルを表示)が追加されるので、それをポチれが出てきます。

これで誰と誰が仲が悪くて、誰と誰が戦争してて、誰と誰が同盟組んでてみたいなのがすぐにわかります

指導者の数が多いと便利ニャ。

指導者アイコンにマウスをホバリングさせれば、その指導者を中心とした関係だけが表示されて見やすくなります。

また「戦略資源表示」にチェックマークを入れれば、それぞれの指導者の戦略資源も表示されます。

City Hall

city hall

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都市・町の生産・購入画面の右側に、その都市・町の詳細データパネルを追加します。人口詳細や倉庫ボーナス、建造物、現在の産出量などが手軽にわかるので便利です。

かゆいところに手がとどくMODなのニャ。

Concise Specialists Lens

specialist

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専門家を配置するときに「食料+2、食料-1」みたいな表示になってしまうのを、「食料+1」と計算した状態で表示してくれます。項目が多いと、幸福度のプラスマイナスがわかりづらいみたいな状況にもなってくるので、入れておくと便利でしょう。

だんだんごちゃごちゃしてくるから、こういうちょっとしたものは便利ニャ。

Map Trix

map trix

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画面左上の科学力、文化力、ゴールドなどの数字に色付けをして見やすくしたり、都市にマウスをホバリングしたときに出る情報も色付けで見やすくしたりしてくれます(ホバリング中にShiftキーを押すと「詳細表示」、Ctrlキーを押すと「省略表示」と、情報の切り替えもできます)。

とりあえず入れておけば、いろいろと見やすくなっていることがわかるでしょう。

重要な情報を見逃さなくてすむのニャ。

Detailed Map Tacks

map tac

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建造物などを配置したときに、隣接ボーナスを含めた産出力があらかじめわかるMOD。画面左下のミニマップ上にあるマップピンのアイコンをクリックすると建造物アイコンが出てきますので、これをクリックしたあとにカーソルをマップ上に持っていくと、配置したときの産出力などが一目でわかります(Ctrl+マウスホイールを動かすことで、表示範囲を広げられます)。出力の多いところを選んで配置すればいいでしょう。

『Civ6』にもあったMODですが、本作では1ヘクスに2つの建造物を配置できるため自由度が上がり、『Civ6』ほど強い配置パズル要素はないので、重要度が減った感じはありますが、それでも便利なMODです。

Better Main Menu

title

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タイトル画面に「MODの管理」を追加します。MODとDLCの有効・無効を、再起動することなく個別設定できます。また宣伝やネット情報なども表示されなくなります。純粋にゲームだけ遊びたいという人にはよいMODとは思います。

 

まとめ

ここで紹介したものは、どれも必須級のものが多いです。というか、公式で対応してほしいような基本的なものばかりですね。

よいMODが出たら、つぎのアップデートで公式が取り込んでほしいのニャ。

前作もそうでしたが、MOD製作者に面倒なことを投げすぎみたいな感じもありますので、都市のソートなど、基本的な部分は公式で対応してほしいところではあります。

今後も気になるMODが出たら追加していきます。