『Dead Island 2』評価は「賛否両論」 レビューと評価ーまったり感減少【Steam】

ゲーム評価RPG, アクション, ホラー, レビュー

Dead Island 2

ロサンゼルスでゾンビウイルス感染者たちと戦う一人称ハクスラRPG『Dead Island 2』。

Dambuster Studiosが開発し、Deep Silverによって2024年4月22日にSteamで配信されました。

Epic Gamesがらみで荒れるいつものアレなのニャ。

今回は本作のレビューと感想、評価をお届けします。

 

どんなゲーム?

Dead Island 2

本作はロサンゼルスを舞台に、観光がてらにウイルス感染したゾンビたちを相手に戦うハック&スラッシュ型一人称視点RPGです。

前作の『Dead Island』ですが、2011年にPS3やXBOX360で発売されました。

筆者はXBOX360で、フレンドと一緒に最後までオンラインプレイで楽しみましたが、車を運転しながら観光を楽しむ感じでゾンビと戯れていました。ゲームの難易度もそこまで高くなく、雑談しながらワイワイプレイしていました。

観光ゾンビゲームなのニャ。

本作なのですが、前作のようなオープンワールドのまったりゲームではなく、一本道にサイドクエストが追加されたような形になっています。この時点で、筆者的には求めているものが違うかなという感じでした。

前作以上にアクションが派手になりグロさが際立つ内容なのですが、なんかそのあたりは求めていないのですね。

まったり観光しながら、ゾンビとゆるく戯れるという前作の南国テイストがなくなっており、コレジャナイ感がけっこうすごい。完全にアクションゲームになってしまったという感じです。

筆者としては車を運転しながらまったり観光したいわけですが、それもできなくなりました。そもそもオープンワールドじゃありませんしね。どっちかといえば『デッドライジング』や『Dying Light』の方向性です。

開発側はグロさとアクションを求めてしまったのニャ。

さらにいえば、舞台をロサンゼルスに移したことで、街中の風景が多くなってしまったため、南国の観光旅行感も一気に減少しました。

人によっては、前作のだらだらした内容よりも、本作のある意味無駄が少なくなった「引き締まった内容」のほうが好きかもしれません。が、筆者としてはだらだら感のある前作の方がよかったですね。このあたりは個々人の好みの問題とは思います。

ただハクスラアクションRPGとしては十分に楽しめる出来なので、ゾンビアクションゲームが好きな人にはおすすめできる作品でしょう。

 

ユーザーの評価

本作のSteamでの評価ですが、「賛否両論(63%、950人中)」になっています。

むしろよく持ちこたえたほうなのニャ。

本作の良かった点・悪かった点については以下のとおりです。正直Epic Gamesに対する愚痴が大半だったので、そのあたりはゲームに直接関係ないため省きました。

良かった点

・コピペ的な風景も少なく、グラフィックが格段によくなった。

・ゴア表現がすごくなり、バカゲー感も上がった。

・プレイアブルキャラクターが増えてリプレイ性が高まった。

・アクション性が高まり、ゲームがよりチャレンジングになった。

悪かった点

・オープンワールドではなくなってしまった。

・ゲームシステム自体は昔のままの古臭い感じ。

・マップ間のロードや行き来が面倒。

・COOP前提の難易度なのか敵多めでソロプレイにはつらい。

Epic問題以外は、ゾンビゲームとしての評価は全体的に高い感じですね。

 

総評

本作は、筆者の求めていた「まったりオープンワールドゾンビゲーム」とは離れてしまったのですが、ただのアクションゾンビゲームとしては悪くないとは思います。

ゴア表現なども強くなり、日々のストレス解消にもいいでしょう。

ただ個人的には、そういうのだったら別のゾンビゲームでもいいような気がしてしまうので、次回作はまたオープンワールドでまったりさせてくれたらいいかなとは思います。