『南国バカンス島』完全攻略メモー「カイロスタンプゥ」クリアまで
南国のリゾート地を運営するシミュレーションゲーム『南国バカンス島』。
前回はレビュー記事を書きました。
https://minorgame.syowp.com/archives/nankai-vacation-island....最難関の「カイロスタンプゥ」もクリアしたので、今回は攻略記事です。基本的にネタバレだらけになります。
建物の配置をそのままスクリーンショットにしていますので、クリアをあきらめていた方も、そのまま配置を真似してもらえればクリアできるでしょう。
『南国バカンス島』完全攻略メモ
スポット・旅行プランの発見方法がわからない
「施設」→「スポット辞典」（もしくは「旅行プラン」）で確認できます。
旅行プランに関しては、宿泊施設の施設情報（虫眼鏡マーク）内で確認できますので、足りないものをチェックして配置していけばいいでしょう。
お店の商品出現方法がわからない
お店の施設情報（虫眼鏡マーク）で、確認できます。
「パンプキン商会で購入すると販売できます」とあって、パンプキン商会に売っていないものに関しては、施設のレベルを上げていけばいずれ出てきます（「水上レストラン」の「ふかひれスープ」「海鮮丼」など）。
施設のレベルをはやく上げるには、たくさん建ててやればいいでしょう。
施設の出現方法がわからない
スタンプをクリアしたり、時間経過で出てくるものもあります。
15年目まで遊べば時間経過関連のものはすべて出てきますので、とりあえずそれまではプレイしましょう。
宿ランク1位がとれない
「コインロッカー」＆「屋外シャワー」、「スイカ割りコーナー」＆「砂遊びコーナー」、「魚屋」＆「寿司屋」など、スポットボーナスの付くものをひたすら置いていけばいいでしょう。見栄えより効率だけを考えてください。
またゲーム前半でしたら「お土産屋」「果物屋」を交互に配置してたうえで、それぞれのお店に「魅力アップの種」を限界まで使っておけば、全客層1位が取れます。
来場者数1位がとれない
島の上に十分な数の施設があっても取れないのであれば、「集客カード」を12枚集めて、毎月1枚ずつ使うことでブーストがかけられます。これで強引にとってしまいましょう。
宿泊料金を高くしたい
周囲の魅力の高さ以外に、宿泊プランの多さで料金が上がっていきますので、さまざまな宿泊プランを組み合わせてください。
前述したように旅行プランに関しては、宿泊施設の施設情報（虫眼鏡マーク）内で確認できます。足りないものをチェックして、ちまちま配置していってください。旅行プランが利用可能であれば「リフォーム」と出てきますので、リフォームすることで料金が上がります。
カイロくんの相談をクリアしたい
レジャー施設のみより、旅行プランの多さが肝になります。前述の「宿泊料金を高くしたい」の方法で、プランを増やしてください。
画像は「カイロくんの相談」攻略用の、宿泊プラン50個のものです。自分で考えるのが面倒であれば、そのまま真似してください。
魅力の高いレジャー施設のいくつかに、さらに「魅力アップの種」をつかって魅力MAXにしておけば効果的でしょう。
「カイロスタンプゥ」がクリアできない
「お店の商品126個発見」については、面倒ですが各お店をひとつひとつ調べていって（虫眼鏡マーク）、足りないアイテム（灰色の文字）を補ってください。入手方法もそこに書いてあります。
「水上レストラン」の「ふかひれスープ」「海鮮丼」など、具体的な方法が書かれていないものに関しては、お店のレベルを上げればパンプキン商会で購入できます。
残り3つの「宿泊料金最高37500円」「宿の人気合計5000」「宿の人気合計11000」に関しては、上の画像のように「カイロ君の砂像」をレジャーホテル周辺に敷き詰めます（花火は「宿の人気合計5000」を取ったあとに配置できるので、まずは「カイロ君の砂像」だけで）。
通路には「花のアーチ」を配置。建設段階では道をふさぎますが、完成してしまえば道とおなじあつかいです。
「カイロ君の砂像」と「花のアーチ」は「魅力アップの種」で魅力を最大にしておきます。
上の配置でいったん「店の人気合計5000」をとって「花火」を手に入れたあと、今度は画像のように周囲に花火を配置して、「カイロ君の砂像」の魅力にボーナスを与えます。敷地内にも2か所置くことができますね（画像参照）。
これであとはブームが来るのを待って、「カイロ君の砂像」がピカピカ光ったら、レジャーホテルをリフォームしてください。
これで宿の人気が11000以上が取れます。お疲れさまでした。
まとめ
他のカイロソフトのゲームに比べて、パズル要素の強い作品になっています。
とくに「カイロスタンプゥ」がつらいですね。いろいろ試行錯誤しながらの成功でした。
お金が貯まるまでの待ち時間がけっこう長いことから、別のことをやりながら時間をかけてやるのがいいでしょう。
