【三國志14】アップデート「Ver1.0.6」をわかりやすく解説:「信長の野望」「水滸伝」などから新武将追加【4月9日】|三国志14
『三國志14』のVer 1.0.4アップデートが2020年4月9日に入りました。
今回は「信長の野望」「水滸伝」「蒼き狼と白き牝鹿」からそれぞれ6人の、合わせて18人の武将が追加されます。
なんかすごくがんばっていて、正直怖いぐらいですね。
本当にそうかは知りませんが、無印はそう思われても仕方がないような感じでしたしね。戦闘をオンライン対戦化してひと儲けみたいなこともやってましたし。パワーアップキットでましにはなりましたけど。
本作は開発陣が本当にがんばっていて、ゲームの出来もよくなってきています。「パワーアップキット前提」みたいな作り方をしていないのが一番いい点ですね。
「Ver1.0.5」はPC版のバグ修正のみだったので省略しました。今回は「Ver1.0.6」の内容をわかりやすく解説していきます。以前のアップデート内容は以下のリンクから。
機能拡張/調整
『水滸伝』武将データ追加
水滸伝に登場する呉用・林冲・呼延灼・花栄・李逵・燕青の6人が新規武将として使用できるようになります。
各武将の能力については、あとで個別記事として取り上げることにします。
そうですね。コーエーのシミュレーションゲームだと『水滸伝・天命の誓い』と『水滸伝・天導一〇八星』の2作品がありますね。
『水滸伝・天命の誓い』のほうはSteamでも配信されています。筆者としては『水滸伝・天導一〇八星』(Amazonリンク)のほうも配信してほしいところですね。箱庭ゲームでけっこう面白かったですからね。
【追記】個別記事出来ました。
『信長の野望・大志』武将データ追加
『信長の野望・大志』に登場する織田信長・武田信玄・上杉謙信・毛利元就・太原雪斎・井伊直虎の6人が新規武将として使用可能になります。
これものちほど別の記事で取り上げる予定です。
そうですね。出たばかりのころは、敵がゾンビのようにどんどん押し寄せる、戦闘はスキップできないで、かなりストレスのたまる内容でしたが、いまは普通に楽しめるゲームになっていますね。
【追加】個別記事出来ました。
『蒼き狼と白き牝鹿』武将データ追加
最後はまさかの『蒼き狼と白き牝鹿』からチンギスカン・ジャムカ・ボルテ・ラッチ・クビライ・耶律楚材の6人です。
まさかのラッチですね。もはや「蒼き狼と白き牝鹿」シリーズの有名人。ジャムカよりも名前を覚えられているんじゃないかと思います。子孫繁栄には優秀なんですけどね。
Steamではシリーズの1~3まで配信されていますが、肝心の4が配信される気配がありませんね。おかげで中古の値段が高騰しまくっています。
良いゲームなのでSteamで配信してもらいたいところです。
【追記】個別記事出来ました。
不具合修正
以下の不具合が修正されました。
- 名品「玉璽」を発見できない不具合を修正。
- 陣形「雁行」で拠点を陥落させると捕虜を獲得できない不具合を修正。
- 政策「城壁拡張」の「Lv.5」以上の効果が正しく反映されていない不具合を修正。
それだけバグが潰せてきたということでしょう。
総評
無料で武将追加は、ユーザーとしては嬉しいところですね。
できれば『水滸伝・天導一〇八星』と『蒼き狼と白き牝鹿4withPK』の配信も期待したいところです。
各作品の武将能力については、のちほど記事を予定しています。【追記】個別記事のリンクを記事中に追加しました。