賛否両論の火星開拓SLG「Surviving Mars」をプレイしてみる(その1)

2020年5月18日ParadoxゲームSurviving Mars

本プレイレポートを以下の記事に統合しました。


発売当時から微妙な評価を受けつづけてきた火星開拓SLG「Surviving Mars」。
ぱっと見は、火星を舞台にしたシムシティでしょうか。
パブリッシャーはparadox社ですが、ゲームはトロピコつくったところのようですね。

評価が悪いのは、資源がたりなくて難しすぎるといった点や、チュートリアルなどいろいろ不親切といった点が挙げられています。
まあ火星に移住するのですから、並大抵のことではないかと。

とりあえずチュートリアルをプレイ。


操作方法の説明のあとに、宇宙船を着陸させます。
ここまではかなり親切に説明されているでの、まだ大丈夫かと。


宇宙船からドローンロボたちが出てきます。
資源置き場を設置すれば、勝手に採掘をはじめます。
このあたりも普通のRTSですね。
どのボタンを押すかも矢印が出てきて懇切丁寧。
アップデートでよくなったのかな?


次にコンクリート採掘機の設置。
黄色い部分が採掘できるところなので、その近くに置きます。


電力も設置してケーブルを引きます。
採掘したコンクリートを置く場所、採掘時の廃棄物捨て場なども設置。


ドローンの充電のため、ドローンハブと充電場所を設置。


エバポレーターと燃料生成機をつくってロケットに燃料を入れ、地球にもどします。


燃料が十分になったら発射ボタンでロケットを飛ばします。

チュートリアル1はこれでおしまいです。
ここまでは説明も丁寧でとくに問題はなかったです。

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