賛否両論の火星開拓SLG「Surviving Mars」をプレイしてみる(その2)
本プレイレポートを以下の記事に統合しました。
前回( 1)
チュートリアル2をプレイ。
1のつづきというわけではなく、各種車の操縦について。
輸送車は資源置き場にある資源を手動で一気に運んだり、輸送ルートを設定して自動化することができます。
また資源の採掘もできます。
スキャンタワーを立てることにより、周囲の資源などを探索するときにブーストがかかります。
研究ポイントを消費することで、研究開発を進めることができます。
研究ポイントはラボをつくることで増やせます。
チュートリアル2はここまでです。
チュートリアル3は施設建設です。
電力供給のためにソーラーパネルをつくります。
ただ夜間は使えませんので、それを補うために風力タービンもつくります。
風力タービンをつくっても、夜間に風がなくなる可能性もあります。
夜間の電力消費を抑えるため、エバポレータと燃料生成機の電源を、夜間になると自動的に切れるように設定。
また電力を貯めておける装置もつくりましょう。
たりない物資はコストを払って、地球から買うことができます。
買うと地球から物資を運んだロケットが飛んできます。
着陸したロケットはまた燃料を積みこんで地球に返してやることができます。
人が住むには当然水が必要。
水の抽出装置と貯蓄タンクをつくり、パイプで結びます。
しかし人が出てくるまでが遠い・・・。
大量の資源をつかって完成。
しかしここに水と空気と電力を供給してやらなくてはならない。
電力不足になってきたのでソーラーパネルと風力タービンも追加。
「ここまでして火星に移住する必要性ってなんなんだろ」と急に身も蓋もないことを疑問に感じてくる。
もう地球にいようよ。地球が一番だよ。
いろいろやってるあいだにソーラーパネルが壊れる。
電力や資源もたりないし、チュートリアルで苦戦するとか。