「Xbox Game Pass」おすすめゲーム30選
前回、「Xbox Game Pass」のメリット・デメリットについての記事を書きましたが、今回はおすすめゲームを紹介していきます。
それではさくっと紹介していきましょう。
おすすめゲーム30選
おすすめゲームを30本紹介していきます（順番に意味はありません）。ゲーム名をクリックすると、そのゲームのストアページへ飛びます。
１：Neoverse
美少女たちが戦うローグライクカードゲーム。指定された順番どおりにカードを出すことで攻撃力が2倍になる「コンボシステム」があるのが特徴です。なかなか中毒性の高いゲームです。詳細は以前の記事を参照してください。
https://minorgame.syowp.com/archives/neoverse.html2：A Plague Tale: Innocence
中世を舞台にしたステルスゲーム。主人公の女性が、その弟とともに様々な苦難を乗り越えていきます。先の気になる展開になっていて、映画を観ているかのような作品です。
3：Age of Empires Definitive Edition
AoEシリーズの第一作目。人によっては2や3の方が好きだとは思いますが、1の良さというのはやはり「ゲームの分かりやすさ」です。シリーズ初プレイの方は、ぜひ1からプレイしてみてください。
4：Alan Wake
アクションホラーゲームですが、ホラー要素自体はそれほどないので、ホラーが苦手な人でも楽しめます。田舎町を舞台に、影のモンスター相手に戦います。スティーブンキング作品が好きな人にはおすすめです。
5：Bleeding Edge
4vs4のオンラインバトル。プレイヤーは12人の特徴あるキャラから1人を選びます。シューター系と違い、近接攻撃がメインになるので、いきなりどこかから撃たれて死亡みたいなケースは少ないかと。初心者でも活躍しやすいゲームです。
6：Bloodstained: Ritual of the Night
「悪魔城ドラキュラ」シリーズの五十嵐孝司氏によるメトロイドヴァニアゲーム。雰囲気やBGMもかなり悪魔城ドラキュラです。ゲーム難度はちょっと高めですが、アクションゲームの好きな人はチャレンジしてみるといいでしょう。
7：Carrion
うねうねと動く触手型モンスターを操り、研究室から脱出するついでに人類を恐怖のどん底へ突き落してやるというB級ホラー映画のノリのゲーム。ドット絵ながらも滑らかに動くアニメーションは必見です。
8 :Gears Tactics
「ギアーズ」シリーズをターン制ストラテジーにしたスピンオフ的作品。「ギアーズ」シリーズをプレイしたことのある方なら、けっこう楽しめると思います（でも本編で直接撃ち合いした方が楽しいかも）。
9：Slay The Spire
ローグライクカードゲームブームを巻き起こし、多くのフォロワーを生んだ伝説的作品。とりあえずプレイしておくといいでしょう。中毒性はかなり高いです。
10：Tell Me Why
『Life is Strange』のデベロッパーが開発した作品。「主人公による母殺し」という衝撃的な事件から始まり、自分たちの過去を解き明かしていくという内容です。派手さはありませんが、心に染み入る作品になっています。
11：ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S
遊んでいる人は多そうなので、わざわざ紹介する必要はない気もしますが、「ドラゴンクエスト」シリーズの最新作です。ただシステムドライブにしかインストールできないという糞仕様のため、Cドライブがパンパンの人は遊べないかもしれません。
12：Among Us
宇宙を舞台にした、最大10人まで参加できる人狼ゲーム。ゲーム配信などで流行っていますね。ただ合わない人には合わないゲームだとは思います。話題のゲームなので、とりあえずプレイしてみるのもいいでしょう。
13：Celeste
雪山を舞台にしたアクション死にゲー。筆者はアクションゲームが苦手ですが、このゲームだけは頑張って最後までクリアしました。死にやすいですが、すぐに復帰できるので、根性で最後まで頑張ってみてください。
14：Endless Legend
ファンタジー版『シヴィライゼーション』といった内容です。種族によってプレイ方針がまったく違うので、何度も新鮮な気持ちで遊べるのが良いところ。DLCも多数出ていますので、気に入ったらSteamの方で購入するのがいいでしょう。
15：Dungeon of the Endless
上記の「Endless」シリーズのスピンオフ的作品。ダンジョンを進んでいくローグライク系のゲームです。難度は高めで、最初の内は死にまくるかと。わかってくると楽しくなります。
16：Forager
展開の速いサバイバルアクションゲーム。農業をしたり、採掘をしたりと、次々と課題が出てくるので、それをどんどんこなしていかなくてはなりません。中毒性がかなり高い作品です。
17：Forza Horizon 4
ドライブゲームが好きな人には遊んでほしい作品。オープンワールド的なマップ上を自由に走り、ミッションなどをこなしていきます。ただだらだらとドライブしているだけでも楽しいでしょう。
18：Gris
芸術的なグラフィックの世界を舞台に、少女が自分の精神世界を旅していくという内容。アクションゲームですが、謎解きが中心の作品です。クリアまでだいたい3～4時間ぐらいなので、ぜひ最後までプレイしてみてください。
19：Ori and the Blind Forest: Definitive Edition
メトロイドヴァニア型の作品。キャラクターは可愛いですが、アクションはけっこう難しいです。クリアしたら、続編の『Ori and the Will of the Wisps』も続けてプレイするといいでしょう。
20：アルバスティア戦記
気軽にさくっと遊べるドット絵のRPG。「どこでもセーブ」や、ダンジョンからすぐに出られる機能、ワープ機能など、遊びやすさが追及されています。とりあえずプレイしてみるのがいいでしょう。
21：VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action
カクテルを作りつつ、客の話を聞くというアドベンチャーゲーム。カクテルの作り方が正直分かりづらいですが、攻略サイトなど見てなんとかするのがいいでしょう。昔のアドベンチャーゲームみたいなグラフィックもいい味を出しています。
22：Touhou Luna Nights
「東方Project」のキャラを使った2次創作作品ですが、知らなくても普通に横スクロールアクションゲームとして楽しめます（筆者も良く知りませんが、普通に楽しめています）。時間を止めて戦うというシステムがなかなか楽しいですね。
23：ARK: Survival Evolved Explorer’s Edition
恐竜のいる世界を舞台にしたサバイバルゲーム。サバイバルゲームといえばゾンビが出てくるものが多く、「恐竜もの」というのが存在しなかったことから大ヒット作品になっています。ちょっと重いゲームですが、サバイバルものが好きな人はプレイしてみるといいでしょう。
24：BIOHAZARD 7 resident evil グロテスクVer.
『バイオハザード』シリーズ最新作。これまでのヒーローもの路線から、サイコホラーものになってしまい、怖さも倍増しました。個人的には過去の『バイオハザード』のノリが好きだったのですが、純粋にホラーが好きな人はこちらのほうがいいかもしれません。
25：Cities: Skylines
『シムシティ』が大コケしてしまった一方で、急速にユーザーを獲得した街づくりゲーム。DLCやMODなどもあるので、ゲームが気に入ったらSteam版を購入したほうがいいでしょう。
26：Dead by Daylight
キラー1人とサバイバー4人の非対称オンラインゲーム。キラーはサバイバーの全滅が目的で、サバイバーは殺される前に脱出を試みます。アップデートのたびにゲームバランスの問題でいろいろ言われるゲームですが、一度体験してみるのもいいかと思います。
27：Dishonored 2
ステルス暗殺ゲーム。前作はプレイしなくても問題はありません。いちおうストーリーにつながりはありますが、気にしなくていいかと。オープンワールド的なゲームですが、メインストーリーだけ追いかけていけばクリアまでそんなに時間はかかりません。
28、Pikuniku
奇妙な世界で繰り広げられるアクションパズルゲーム。何が起こるかわからない感じが良い。数時間でクリアできるので、とりあえずプレイしてみるといいでしょう。
29、テイルズ オブ ヴェスペリアREMASTER
XBOX360で発売された『テイルズ オブ ヴェスペリア』の完全版。過去にプレイしたことがあれば、わざわざ遊ばなくてもいいかと。わかりやすいストーリーに、取っつきやすいキャラクターのゲームです。
30、Yakuza 0
要は『龍が如く0』。シリーズ未プレイでも、ここから始めて問題ありません。時代的には1の前で、桐生一馬と真島吾朗の2人の主人公のストーリーが展開されていきます。サブゲームが多く、やり込もうとするとかなり時間がかかります。
まとめ
ここで紹介されているゲームをやるだけでも、一年間じゅうぶん遊べそうな感じですね。
とりあえずなにを遊んでいいのかわからないという方は、ここで紹介したゲームからプレイしていき、時間があれば他のゲームにも手を付けていくといいかと思います。
「XBOX GAME PASS」はゲームの入れ替えもあるので、期限切れがせまっているゲームは優先的に遊んでいくといいでしょう。
