【CK3】領土拡大しない文化指導者プレイレポ#1ー学問の道を進む

Crusader Kings IIIシミュレーション, プレイレポ

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『Crusader Kings III』のアイルランド・コナハト小王アード マク・タイグでの、領土拡大無しまったり文化指導者プレイです。

そして前回のイギリス三国志プレイレポのごとく、プレイ途中からのレポートになります。

もうこのスタイルでいくのニャ。

それではプレイをしていきましょう。

 

アイルランドの文化指導者

学者の道を進もう

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アイルランド・コナハト小王のアード マク・タイグでのプレイ。スタート時で51歳と高齢です。

文化指導者ということで学者キャラを目指します。ライフスタイルは学識の博学フォーカス。パークは学者をとっていきます。

今回はいっさい領土拡大はしません

というのも、このゲーム、あくまで人生シミュレーターなのですね。

『信長の野望』のような全国制覇が目的ではないのニャ。

とはいっても、軍事が絡むと、どうしても拡大プレイになりがちです。拡大したほうができることが多くなりますしね。

ただ筆者は領土拡大プレイはあまり好きではありません

どのキャラでやっても目的が一緒(領土拡大)なので、プレイ内容もだいたい似通ってきます。個性が出ないのですね。

そんなわけで、上をめざすよりも、まったり学問をしながら新しい文化でもつくっていこうというプレイをしようと思います。

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領土拡大しないとはいえ、隣の領土のブレフネ伯爵が封臣になりたいようなので、仲間に加えてあげました。

けっきょく領土広げてるのニャ。

武力で奪ったわけではないので、これはOKとしましょう。

文化指導者の条件

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文化指導者の条件ですが、おなじ文化の伯爵領をもっとも多く領国にしている支配者がなれます。

さきほど仲間に加えたブレフネ伯爵アイルランド文化なので、これで文化指導者になることができました

あっさり目的達成したのニャ。

文化指導者のできることですが、「文化の改革」と「文化の分岐」です。

文化の改革」は現在の文化制度の変更ですね。

文化の分岐」は、簡単にいえば自分でカスタマイズした文化をつくれるというものです。

現在の文化をベースにして、ほかの文化と混ぜ合わせたりできますね。また文化の名前も自分でつけることができます。

ただ威信コストが1500必要。現在は601しかないのでまだできません。これをめざしていきましょう。

アップデートによるトラブル

しばらくゲームを進めたのですが、ゲーム本体にアップデート(1.16.0)が入ってしまいました。

新DLC「Khans of the Steppe」にともなうアップデートですね。

けっこうな大型アップデートで、無理やりセーブデータを読み込ませてみると、地図の国境がバグってしまうレベルでした。

これはもうセーブデータつかえませんね。

やり直しなのニャ。

今回の新DLCは遊牧民プレイ強化になっています。前作のDLC「Horse Lords」にあたるものですね。

遊牧民は拡大力があるので、今回のDLCでもそういうのが期待できそうです。

 

まとめ

そんなわけで今回はアップデートにより、出鼻をくじかれる結果となりました。

そもそもアップデートが来るのは前もってわかってたことなのニャ。

正直あまり気にしてなかったので、いつのまにか来てしまったというところですね。

「Chapter IV」は最後に配信される日本・中国プレイ強化のDLC「All Under Heaven」に期待しています。配信は年末ごろなので、気長に待ちましょう。

そんなわけで、今回の企画はいったん仕切り直しとなります。