「Steam スプリングセール」おすすめゲーム15選ーコスパ重視、日本語対応で【2023年】

2023年3月23日バンドル・セールセールおすすめ

spring sales 2023

Steamで2023年のスプリングセールが始まりました。期間は3月23日までです。

微妙に中途半端な時期でのセールなのニャ。

今回はいつものごとく、おすすめ15作品をコスパ重視・日本語対応で紹介していきます。

 

2023年スプリングセールおすすめ15作品

(*タイトルクリックでSteamストアページに移動)

1:Tales of Arise(60%OFF、3,511円)

バンダイナムコの誇る人気RPG「テイルズ」シリーズの最新作。ゲームのボリュームがかなりあるので、この価格ならかなりコスパが良いかと。本当に「いつ終わるんだ」というぐらいクリアまで長かったです。ストーリーが面白いので、前情報無しでプレイしてしまった方が良いでしょう。

2:シロナガス島への帰還(60%OFF、200円)

「圧倒的に好評」のミステリーアドベンチャー。もともとの価格が500円と安いのですが、さらに60%OFFの200円となっていますので、プレイしたい方はこの機会に購入するといいかと思います。ヒロイン・ねね子のキャラが立っています。

3:ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN(84%OFF、1,337円)

「エースコンバット」シリーズのナンバリング7作目。現在、ネットフリックスで『トップガンマーベリック』が配信されていますので、それを見たあとにでもプレイすればかなりテンションがあがるでしょう。『トップガンマーベリック』とのコラボDLC付きのバンドルも80%OFFの1,980円で販売されています。

4:Red Dead Redemption 2(67%OFF、2,844円)

西部劇版GTAなオープンワールドRPGの名作。ゲームの作り込みもすばらしいですし、3000円を切ったのであれば十分コスパが良いかと。西部劇の世界に浸りたい人はぜひプレイしてみてください。

5:ENDER LILIES: Quietus of the Knights(45%OFF、1,500円)

少女リリィが、スタンドみたいな不死の騎士を引き連れて戦うダークファンタジーなメトロイドヴァニア。ボスがけっこう強いので、アクションの腕はそこそこ必要。回避とパリィを駆使する、いわゆる『ダークソウル』的な死にゲーです。そういうのが好きな人にはおすすめです。

6:Horizon Zero Dawn Complete Edition(67%OFF、1,617円)

機械の獣が跋扈する近未来の世界で戦うオープンワールドRPG。独特の世界観とグラフィックがすばらしい作品ですね。開発者が自分の作りたいものを作っているという感じが良く出ている作品です。一風変わったオープンワールドが遊びたい方はぜひ。1000円台ならかなりコスパの良さかと。

7:Undertale(70%OFF、294円)

「戦わないRPG」といいつつ、戦うこともできる名作RPG。自分の選択でストーリーやエンディングが分岐していきます。登場キャラがどれもいい味を出していますので、まだプレイしたことがなければこの機会にでも。

8:リトル ノア 楽園の後継者(35%OFF、 975円)

少女ノアを主人公としたローグライトアクション。道中にいるて「アストラル」と呼ばれる仲間たちを使って敵を攻撃していくという独特のシステムで、どんなアストラルを集めるかが本作の攻略のカギになってきます。難度はそれほど高くなく、拠点強化などで永続バフも得られるので、アクションが苦手な方でもプレイしやすい作品とは思います。

9:三國志14 WITH パワーアップキット(40%OFF、7,128円)

コーエーテクモゲームス「三國志」シリーズの最新作。パワーアップキット付きで1万円を下回るお値段になりました。『三國志14』はリリース時にいろいろ問題がありましたが、現在はプレイしやすくなっています。

10:Symphony of War: The Nephilim Saga(33%OFF、1,541円)

『ファイアーエムブレム』と『伝説のオウガバトル』のいいところ取りをしたターン制シミュレーションRPG。日本語サポートも追加され、プレイしやすくなっています。パーマネントデスのオン・オフは自分で決められますので、自分の腕に合わせて難度を調整すると良いでしょう。

11:Ori and the Will of the Wisps(80%OFF、626円)

精霊オリが活躍する名作メトロイドヴァニアの2作目。ストーリーは続きになっているので、前作『Ori and the Blind Forest』をまだプレイしたことが無ければ、そちらを先にプレイしたほうがいいでしょう。美しいグラフィックと心温まるストーリーが売りの作品です。

12:龍が如く 極(75%OFF、537円)

名前は誰でも聞いたことのある、ヤクザが主人公の名作アクションRPG1作目。「よく聞くけどプレイしたことがない」という方は、537円でプレイ出来ますので試してみるといいでしょう。やり込み要素も多く、コスパはかなり良い作品です。

13:グランブルーファンタジー ヴァーサス(80%OFF、435円)

有名RPG『グランブルーファンタジー』の格闘ゲーム。簡単コマンドで必殺技が出せるので、昇竜拳や波動拳が苦手な人でも楽しめます。本体は435円とお得ですが、追加キャラのDLCが一体50%引きの400円ぐらいなので、まず本体だけ遊んで、気に入ってから追加キャラを買った方が良いとは思います。

14:魔界戦記ディスガイア5(75%OFF、1,014円)

ターン制シミュレーションRPG「ディスガイア」シリーズのナンバリング5作品目。内容はいつもの「ディスガイア」なので、とくに説明もなくプレイできるかと。やり込もうと思えばいくらでもやり込めますが、途中で飽きてしまう可能性もあるので、ストーリークリアまではそこそこにしておいたほうがいいでしょう。

15:Kingdom Come: Deliverance(75%OFF、772円)

薄汚い中世の雰囲気をリアルに再現したオープンワールドRPG。リリース時は英語のみでしたが、現在は日本語字幕・日本語音声がサポートされるようになりました。「『スカイリム』はライトすぎる」という方は、ぜひ本作を試してみてください。

 

まとめ

今回のおすすめとしては、『龍が如く 極』『Undertale』『シロナガス島への帰還』が500円そこらでコスパよく万人が楽しめるとは思います。

ハードコアなゲームがプレイしたければ『Kingdom Come: Deliverance』が良いでしょう。

他にも面白い作品があるので、いろいろ見てみるといいとは思います。

なければ次のセールを待つのニャ。