「Marble Age」レビューと感想・評価:ボードゲーム感覚の文化繁栄ゲーム

2020年5月27日ゲーム評価シミュレーション

シヴィライゼーションをお手軽にした感じの文化繁栄ゲーム「Marble Age」。
とりあえずプレイしていきたいと思います。


まずはアテネかスパルタかの2択。
アテネは文化方面で、スパルタは軍事方面でボーナスが付きます。
初見なのでとりあえずアテネで。


ゲーム説明。
「アテネは軍事的に弱いから、強い国を仲間につけましょう」とのこと。


ゲーム開始。
まずは食糧生産など、それぞれの場所に人を配置。
ぱっと見てすぐにボードゲームの「ストーンエイジ」が思い浮かびました。
食糧生産がプラスになれば、次のターンで人口が増えます。
しばらくターンを進めて、人口を増やします。


技術ツリー。
とりあえずクラフトレベルを上げていきます。


何ターンか進めて生産ポイントがたまったので、建築画面で
家のレベルを上げます。

画面上の居住区のグラフィックが変化。
22人が最大値だった人口が一気に+100の122人に。
一気に上がりすぎ。


ワールド画面で新しい植民地をつくっていきます。
このプレイのさくさく感はいいですね。


ターンを進め、ワールドマップで偵察隊を送ってマップ拡大。


他国家のスパルタと接触。
外交画面で取引ができるかと思いきや、まだいろいろと条件が足りていません。


火山噴火の災害が発生。
10ターン文化ポイントの増加が-30%。


たたみかけるように蛮族の襲撃。
戦闘は10ターン後におこなわれるので、それまでに兵をととのえておく必要があります。


10ターン後に勝利。
好きなボーナスを獲得できます。


スパルタと同盟を結びました。
これで軍事面は安心(?)


ペルシアが攻めてきました。
2200 vs 578 という絶望的な兵力差。軍事力を増強しつつ、ぎりぎり勝利します。

だいたいこんな感じでゲームを進めていきます。
ユニットを動かさなくていいなど、気軽に短時間でシヴィライゼーションのような4Xがプレイしたい人にはかなり最適なゲームかと思います。