CK3初心者講座#2:新要素「ライフスタイル」をわかりやすく解説|Crusader Kings III

2020年5月24日Crusader Kings IIICK3初心者講座, Steam

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2020年9月1日(Steamでは2020年9月2日)に配信されることが決まった『Crusader Kings III(CK3)』。今回は「CK3初心者講座の第2回目として、新システムである「ライフスタイル」についてわかりやすく解説していきます。

前回の記事で話していたRPG要素のやつニャ。

そうですね。本作のコアともなる部分です。前回の記事は以下のリンクから。

 

新要素「ライフスタイル」について

「ライフスタイル」は2020年1月14日の開発日記で言及された本作の新要素です。

『CK2』でも子どもの育成方向みたいなのはあったニャ。

それとは大きく異なり、RPGでいうところのジョブシステムみたいな形になっています。

ゲーム開始時にキャラクターの職業を決めるように、ライフスタイルを以下の5つの中から選びます。

Diplomacy(交渉:口の上手さや交渉力など。外交官・文官タイプ

Martial(軍事):戦闘や戦争の能力。武官タイプ

Stewardship(管理):管理や経営の能力。管理職・商人タイプ。

Intrigue(謀略):謀略に関する能力。謀臣・軍師タイプ

Learning(学識):学問に関する能力。学者タイプ

たしかにこうして見れば職業ニャ。

この5つのライフスタイルには、それぞれ3つのスキルツリーがあります。のちほど内容について述べます。

オープンワールド系のRPGっぽくなってきたニャ。

 

フォーカスとイベントについて

ライフスタイルを選んだあとは、フォーカスを選びます。「どういう方向に力を置くか」ということですね。そのジャンルに関するボーナスを即座に得ることができます。

たとえば「Theology神学)」のフォーカスをとったばあい、「Learning+1、信仰(piety)が毎月+1.0」のボーナスが得られます。またLearningに関する経験値を毎月30獲得できます。

フォーカスした方面の能力が強化されていくのニャ。

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フォーカスの固有イベントも発生します。たとえばStewardshipで「Domain領地)」のフォーカスを取ると、画像のような領土の管理に関するイベントが発生します。プレイヤーはそれに対してどう対応するかを選択します。

イベントのウインドウが大きくなって見やすくなったニャ。

文字が読みやすくなったのはいいですね。

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Intrigueで「Temptation誘惑)」のフォーカスをとったばあい、『CK2』でも多発していた誘惑に関するイベントが起こったりします。

なんかRPG『オブリビオン』に出てきそうな女性キャラニャ。

また好意を自分に向けたり、他国の廷臣と内通したりといったことも可能になります。

三国志でいうところの、「埋伏の毒」ニャ。あとで寝返ってもらうのニャ。

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Learningで「Scholarship学問)」をとると、これも『CK2』であったような、本を読み進めたり研究していって知識を得るといった一連のイベントも発生します(途中でやめることもできます)。

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Diplomacyの「Family家族)」では、家族や親族に関するイベントが発生します。また選ばなかったフォーカスに関するイベントも発生することがあり、決まりきった内容にならないよう工夫されているようです。

いずれ『CK2』のDLC「Way of Life」みたいなイベントパックが出てくるニャ。

まあ、発売されるでしょうね。イベントが中心のゲームですし。

『CK2』のときとおなじように、選択肢には答えは存在しません。良い影響もある一方で、悪影響もあります。「すべては人生」だと思ってプレイするといいかと思います。

 

スキルツリーとパークについて

オープンワールドRPGではおなじみのパーク(スキルも、本作で導入されました。

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前述したように、それぞれのライフスタイルには3つのスキルツリーが存在します。

スキルツリー上のパークをアンロックするためには、経験値が必要になります。

どのスキルツリーから進めていってもいいですし、並行して進めてもいいのですが、すべてのパークを取っていくことは無理とは思います。

その前に寿命で死ぬニャ。

スキルツリーはうしろへ行けば行くほど強力なパークが得られます。そのため効率を考えると一つのツリーに集中したほうがいいでしょう。上の画像のスキルツリーだと、全部で27個のパークがありますね。

パークをアンロックするための経験値ですが、毎月一定の経験値が入ってきたり、イベントで得られたりします。

パークには健康に関するものや、家族に関するもの、軍に関するものなど多岐にわたっています。

画像の3つのスキルツリーはDiplomacyのものですが、一番右のツリーは「Family First」と書いているので、家族や親族に関するパークでしょう。

家族第一ニャ。領土拡大だけがゲームの遊び方じゃないのニャ。

あくまで「人生シミュレーション」ですから、富や名誉だけでなく、どのような人生を送ったかのほうが重要ですね。

 

まとめ

『CK3』からの新要素であり、本作のコアとなる部分の「ライフスタイル」について述べてきました。

これまで『CK2』で足りなかった「プレイヤーキャラクターの強化」という点が入ったことで、RPGのように「どのように育てていくか」を考えることができるようになるでしょう。

『CK2』の育成は、ランダム要素が多すぎたニャ。これならパークを適宜取っていって、自分好みのキャラクターが育てられるニャ。

『CK2』に比べると、育成ゲームとしての要素が強くなってはいますね。

新情報が入り次第、記事の内容を更新していこうと思います。

次回はキャラクターの性格や特性、遺伝についての初心者向け記事を予定しています。

『CK3』はキャラクターゲームニャ。

【追記】次回出来ました。