Steam版『Satisfactory』レビューと感想・評価:SF自動化工場作成シミュレーション

ゲーム評価SF, サバイバル, シミュレーション

satisfactory

未知の惑星で自動化工場を開発するクラフトサバイバル『Satisfactory』。Coffee Stain Studiosが開発し、Coffee Stain Publishingによって2020年6月9日にSteamで早期アクセス版が配信されました。

以前Epic Gamesストアで配信されていたやつニャ。

そうですね。Epic Gamesストア版は2019年3月19日に配信されています。そのときのプレイレポートについては「Game*Spark」で記事を書いたので、そちらを参照してください。

今回は本作のレビューと感想、評価をお届けします。

 

どんなゲーム?

Satisfactory

本作は謎の惑星を舞台に、企業の一社員であるプレイヤーが現地調査や資源採掘、さらには自動化工場の設置までを一人でこなすというものです。

すごいブラック企業ニャ。

ゲーム開始時すると、まずは惑星に降下したときのポッドを解体して資源を得ます。それから惑星内を探索しつつ、資源収集からのクラフトをおこなっていきます。このあたりは一般的なクラフト系サバイバルゲームとおなじですね。

本作の特徴としては、やはり手探り感覚で惑星を探検していくというところでしょうか。このあたりは他人のプレイ動画などを見ずに遊ぶと楽しさが増すと思います。

資源についてはスキャンする装置があり、どこになにがあるかを教えてくれます。とりあえずはどこかに拠点を作り、そこを中心に生産施設を建設したり、探索するのがいいでしょう。

クラフトはレベル制になっていて、拠点をアップグレードしていくことで作れるものも増えていきます。生産施設をベルトコンベアでつないでいくことにより、資源の採掘から加工、生産までをすべて自動化することが可能です。

問題点としては、生産できるものが上位に行けば行くほど必要な部品も多くなり、複雑化してしまうことでしょうか。だんだんと管理しきれなくなってくる感じはありますね。

この手のゲームの宿命みたいなものニャ。

ゲームのノリ自体は明るいものですし、惑星探索ゲームなどが好きな人にはよい作品だとは思います。

 

ユーザーの評価

本作のSteamでの評価ですが、「非常に好評(92%、1569人中)」になっています。

評判いいのニャ。しかもレビュー数が多いニャ。

Steam版の配信を待っていた人がけっこう多かったということですね。

本作の良かった点・悪かった点については以下のとおりです。

良かった点

・施設を壊してリサイクルできるので、自分が納得できるまで作り直しが可能。

・ゲームの雰囲気がいい。気楽に遊べる。

・中毒性が高い。

・最初はレベルアップなどがつらいけど、自動化されると楽になる。

悪かった点

・3Dであることから、自動化したときの施設の全体図が把握しづらい。

・施設が増えて複雑化してくると、必要なパーツや資源がわかりづらくなり混乱する。

・ゲームプレイにはEpic Online Servicesへの同意が必要。

ゲーム自体は楽しいものなので、多くの好評が寄せられています。

不評についてですが、やはりEpic Gamesストアの時限独占の件についての批判が多く見られました。それにゲームプレイ時にはEpic Online Servicesへの同意も必要になります。

ゲーム性に関しては、全体的には評価の高いものになっていました。

 

総評

本作は、前人気自体は高かったものの、配信前にEpic Gamesストアの時限独占がおこなわれてしまったことにより、多くのゲーマーから反感を買っていました。

突然だったし、反感買うのも無理ないニャ。

「Epic Gamesストアは嫌」ということで遊ばなかったプレイヤーも多かったことから、Steamでの配信と同時に売上ランク上位に行きましたね。すでにEpic Gamesストアで購入したというユーザーも、わざわざSteam版を買い直しているという人もいます(セーブデータ移行は可能です)。

なんにしろ、ゲーム自体は面白いものなので、惑星探索やオートメーションに興味のある方はぜひともプレイしてみてください。