「Steam サバイバルフェス」おすすめゲーム15選ーコスパ重視、日本語対応で【2022年】
Steamでサバイバルゲームのセール「Steam サバイバルフェス」が開催されました。
「サバイバル」とひとことでいっても、いろいろな形態がありますね。『マインクラフト』もサバイバルゲームといえばサバイバルゲームですね。
今回はおすすめのサバイバルゲーム15選を、コスパ重視、日本語対応でお送ります。
おすすめゲーム15選
*タイトルクリックでSteamのストアページに飛びます。
1:Home Behind(75%OFF、149円)
横スクロールのローグライトサバイバルゲームです。反乱軍によって内戦の始まった本国から、ヨーロッパへと脱出する難民シミュレーションゲームです。筆者はクリアできましたが、途中で困難な選択を迫られることが多く、なかなかスリリングな内容になっています。遊びやすいゲームなのでおすすめです。
2:The Forest(75%OFF、512円)
飛行機の墜落事故で、どこかのジャングルに不時着した主人公が、いなくなった息子を探すためにサバイバルを繰り広げます。謎の生物や原住民たちと戦ったりなど、バトル要素が結構多めですね。ストーリーもあり、なかなか面白い内容になっています。
3:ARK: Survival Evolved(67%OFF、1,019円)
恐竜たちと戯れるサバイバルゲーム。頑張れば恐竜を飼いならすこともできます。人気ゲームなので、すでに持っているという人も多いとは思います。無料DLCがたくさんありますので、購入後は取得するのを忘れずに。DLC全部入りのバンドルは48%OFFの3,169円になっています。ガッツリ遊びたい人はこちらを買った方がいいかもしれません。
4:7 Days to Die(70%OFF、744円)
7日ごとにゾンビの大群が襲ってきますので、それまでに防御態勢を整えなければならないという、タワーディフェンス的なサバイバルゲーム。時間制限があるので、ゲームに緊張感がありますね。フレンドと協力プレイをするとかなり楽しいです。2013年からいまだに早期アクセスなのはどうなのかなという気はします。
5:Don’t Starve(75%OFF、252円)
サバイバルゲームといったら、やっぱりこのゲームでしょう。通称「ドンスタ」で知られる、2Dサバイバルです。3Dゲームが苦手な人は、本作をプレイしましょう。クラフトがむずかしめなので、ある程度は攻略サイトを見たほうがいいですね。この名作が252円で買えるのはかなりお得です。
6:Don’t Starve Together(66%OFF、503円)
『Don’t Starve』のマルチプレイバージョンです。スタンドアローンなので、『Don’t Starve』を購入する必要はありません。フレンドとプレイしたい場合は、こちらを選択するといいでしょう。相談しながら進めるとかなり楽しいです。
7:Oxygen Not Included(60%OFF、992円)
『Don’t Starve』とおなじ開発による、スペースコロニーを舞台にしたサバイバルゲームです。『Don’t Starve』のほうは見下ろし型ですが、こちらは横スクロールですね。『Don’t Starve』に比べるとゲームはわかりやすく、中毒性の高い内容になっています。かなりおすすめです。
8:Frostpunk(75%OFF、772円)
極寒の世界を舞台にした町づくりサバイバルゲーム。寒さで住民が死なないよう、十分な熱を確保する必要があります。スチームパンクの世界観で、ロボットも登場するので、ビジュアル的に優れた作品になっています。町づくりが好きな人はどうぞ。
9:This War of Mine(80%OFF、396円)
民間人として戦時下を生き残るという異色サバイバルゲーム。善人プレイも悪人プレイも可能な間口の広さや、戦時下というリアリティのあるゲーム設定が面白いですね。現在の世界情勢も鑑みて、本作をプレイしてみるのもいいかと思います。
10:Stacklands(25%OFF、390円)
カードを配置して村づくりをしていくゲームです。ゲームに慣れるまではちょっと時間がかかるかもしれませんが、ルールがわかればなかなか楽しい作品です。ちなみに筆者は実績をすべてコンプリートしました。短編ゲームですが、値段分は楽しめたと思います。ボードゲーム好きな人におすすめです。
11:Starbound(75%OFF、370円)
SF版『テラリア』といった内容の、横スクロールアクションサバイバルゲームです。内容的には『テラリア』というか『No Man’s Sky』のほうが近い気がします。横スクロールの『No Man’s Sky』といったところですね。宇宙探検やSFが好きな人は、『テラリア』より本作を選んだほうがいいでしょう。
12:Banished(66%OFF、673円)
元祖サバイバル街づくりゲーム。寂れた村を開発し、人口を増やしていくことが目的ですが、厳しい寒さの冬をどうやって越えるかが1つの山場になります。戦闘などもなく、純粋に街づくりでサバイバルを楽しみたい人向けですね。ただ攻略法がわかってしまうと、一気に簡単になってしまうので、自分で試行錯誤して楽しむのがいいでしょう。
13:Craft The World(80%OFF、376円)
まったり遊べる、ドワーフたちが主人公の横スクロールクラフトアクションゲーム。タワーディフェンス要素もあり、しっかり守りを固めないと大変なことになります。グラフィックもカジュアル感があり、なかなか楽しい作品に仕上がっています。
14:Dice Legacy(50%OFF、990円)
資源収集や戦闘にダイスを使う、ボードゲームライクな街づくりサバイバルゲーム。ルールやコツがわかるまではちょっと厳しいとは思います。わかってくると面白くなります。攻めてくる敵にどう対処するかなど、なかなかやりごたえのある作品です。
15:SKYHILL(90%OFF、120円)
謎のビルの最上階で目覚めた主人公が、1階を目指してビルを下りていくというローグライトサバイバルゲーム。ミステリアスなストーリーやマルチエンディングなど、先の気になるゲーム展開にもなっています。値段も安いですし、とりあえず遊んで欲しい作品です。
まとめ
このなかで筆者の一押しとしては、やはり『Don’t Starve』ですね。攻略サイトは必要になりますが、わかってくると楽しいゲームになります。
『Home Behind』もカジュアルに遊べるサバイバルゲームとしておすすめです。
『Craft The World』は、ドワーフ好きな人には良いですね。
『SKYHILL』は値段も安く、ストーリーも面白いのでプレイしてほしい作品です。