【CK3プレイレポ】マティルダでカノッサの屈辱#2ー伝説をつくろう!

Crusader Kings IIIシミュレーション

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カノッサの屈辱で有名なトスカーナ女伯・マティルダ(マティルデ・ディ・カノッサでの『CK3』プレイレポの第2回目です。

前回は神聖ローマ皇帝・ハインリヒ4世にご機嫌伺いしたところまでなのニャ。

史実だとマティルダがカノッサ城教皇・グレゴリウス7世をかくまい、ハインリヒ4世が謝罪に来たという流れなので敵どうしみたいなものですが、ゲーム的にはやることがなくなってきて暇だったので遊びに行ってきたというところです。

それでは続きを。前回のプレイレポは以下のリンクから。

 

マティルダでカノッサの屈辱#2

第一子誕生

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前回、最初の夫であるゴットフリート4世の暗殺に成功し、ジャフレズというよくわからない人婿養子に迎えました。

殺伐とした世界ニャ。

そして第一子のウルバノが誕生。好奇心旺盛な息子に育っています。

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ケルンテン公爵・ベルトルトから狩猟への招待。往復で7か月ほどかかる位置なのでけっこう遠いですが、とりあえず参加します。マティルダは文官タイプのキャラですが、狩人の特性を得ました。

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子孫のためにも領土拡大しておこうと思い、開戦事由を捏造させて、近くの弱小領主を攻めます。大きな勢力と同盟を組んでいるところはほとんどないので楽勝かと。とりあえずは王位をとりたいですね。

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領土の北東にあるラヴェンナ司教領を占領。直轄地がすでに最大なので息子のウルバノに分け与えようと思いましたが、司教領は子供に渡すことができないのですね。しかたないので適当な封臣にあたえておきます。

領土拡大にいそしむ

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教皇とは仲良くしておきたいので、詩を送ったりなどで適度にご機嫌をとっておきます。しかし教皇の代替わりのペースがやけに早い気が。

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けっこうなペースで子供を産むマティルダ。気づいたらもう3人も息子ができていました。史実ではマティルダでカノッサ家の血筋が途絶えてしまいますが、これだったらお家の存続もまったく問題なさそうです。

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領土拡大継続中。今度は東のアンコーナを占領します。これによってアンコーナ公爵領が作成できるようになったので、さっそく作っておきます。

そして伝説へ

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お金に余裕ができてきたので、マティルダの伝説をつくってもらいます。伝説が周辺領土に伝播していくといろいろメリットがありますが、自分でお金を払ってつくるあたりの悲しさがなんとも。

自己顕示欲が強いのニャ。

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さらに周辺の領主にも頼み込んで、伝説を後援してもらいます。地道な努力で伝説は広まっていきます。

あまり見たくない舞台裏なのニャ。

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学識パークは「神学者」「学者」をコンプリート。「完全なる体躯」もとって、すべてのツリーを埋めてしまいましょう。ここを埋めると長生きすることができます。

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伝説をひろめるための後援者ゲットイベントもちょくちょく発生。とにかく地道な宣伝活動です。

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一方で領土拡大も継続中。カサンティノ司教領を占領しました。前述したように司教領なので子供に渡せません。廷臣にあたえておきましょう。

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さらにあつめた伯爵領でロマーニャ公爵の称号をつくり、範囲内の伯爵領を取り込みました。これでイタリア北部の大部分をトスカーナにおさめることができましたね。

今回はここまで。次回は王位をめざしていきます。