『三國志14』武将能力:夏侯氏の評価は?【三国志武将評価シリーズ・その226】|三国志14

2020年8月26日三国志武将能力評価三国志, 三國志, 三國志14武将評価シリーズ

kakoushi

『三國志14』三国志武将評価シリーズの第226回目は、張飛の妻の夏侯氏(かこうし)についてお届けします。前回の夏侯尚は以下のリンクから。

 

人物について

夏侯氏は夏侯淵の姪で、夏侯覇の従妹にあたります。『真・三國無双8』では「夏侯姫」として登場しますね。

DLCで使用可能になるキャラなのニャ。

建安5年(200年)、当時13~14歳だった夏侯氏は、薪を取りに行ったときに張飛に捕まってしまいました。

いきなりおかしなことになってるのニャ。

張飛は夏侯氏が良家の娘であると知り、そのまま妻にしてしまいます。

いまだったら大事件なのニャ。

同じ年には、曹操が小沛の劉備を攻めて敗走させ、関羽を捕らえています。このごたごたで、夏侯氏は帰るにも帰れなくなったのかもしれません。

やがて夏侯氏は2人の娘を生み、どちらも劉禅の皇后となりました。上の娘は諡(おくりな)を敬哀皇后といい、下の娘は張皇后といいます。

下の娘は建興15年(237年)、姉が亡くなってから宮中に入りました。その翌年に皇后に立てられています。蜀滅亡後、劉禅に従って洛陽へ移住したといいます。

皇后の母なら、蜀内では影響力がある立場ニャ。

夏侯淵が蜀軍に討ち取られたとき、親族である夏侯氏は「埋葬してほしい」と願い出ました。

また夏侯淵の子の夏侯覇が蜀に亡命したときには、夏侯氏の同族であったことから、手厚くもてなされています。

身内あつかいしてくれたのニャ。夏侯氏の影響力は大きいニャ。

夏侯氏がいつ亡くなったのかは不明ですが、魏の名家の一族が、蜀で皇后の母になったというのは面白いですね。

今回はそんな夏侯氏の能力を見ていきましょう。

 

基本ステータスについて

統率:14
武力:6
知力:52
政治:60
魅力:63
主義:礼教
政策:本草学(Lv2)(武将の傷病の回復率が上昇)
配偶者:張飛

能力値は低いけど、文官として使えなくはないニャ。

平凡な文官といったステータスですね。

初登場は『三國志11』で、そのときからだいたい似たようなステータスになっています。

 

個性について

応援:自ユニットを除く特定範囲内の味方ユニット(男)の全能力が上昇。

「応援」のみニャ。

悪くはない個性ですが、統率と武力が低いので戦場には出しにくいですね。

 

陣形と戦法

陣形

長蛇

ずいぶんピンポイントな陣形だけなのニャ。

せめて兵器でも持っていれば使いどころはあったのですが、長蛇だけだと難しいですね。

戦法

無し。

そして戦法はないのニャ。

そもそも出陣させることを想定していないのでしょう。

 

総評

夏侯氏は文官タイプの武将です。能力値はあまり高くなく、知力は50台、政治・魅力は60台です。

個性に「応援」がありますが、統率・武力が低く、陣形も「長蛇」しかなく、戦法もないことから、出陣させるのはつらいかと。

手の足りない都市で内政をさせておくのがいいとは思います。

安全な場所で内政をするのが一番ニャ。

次回は張飛の娘の張氏です。