『三國志14』魅力TOP10ランキングー天下のカリスマは？【特別編その5】｜三国志14

2020年5月7日2020年9月8日三国志武将能力評価三国志, 三國志, 三國志14武将能力ランキング

『三國志14』三国志武将評価シリーズの特別企画第5弾、全武将を対象とした魅力TOP10ランキングをお届けします。前回の政治TOP10ランキングは以下のリンクから。

そうですね。それでは10位からいきましょう。

 

魅力ランキング

10位　魅力89

10位は、曹真、張魯、馬騰、魯粛、士燮の5人です。

魅力ランキングは、全体的にランクインする武将が多いので、手短に進めていきます。

5人中3人（張魯、馬騰、士燮）は君主ですね。

張魯は五斗米道の教主で、『三國志6』では魅力95までいきましたね。

曹真・魯粛は臣下ですが、弱きを助けることから人間的魅力は高い人たちです。

 

9位　魅力90

9位は、司馬懿、孫堅、諸葛瑾、曹叡、甄氏の5人です。

魅力はカリスマだけでなく、容姿も考慮されていますね。曹叡は容姿が美しかったとされています。

また曹叡の母の甄氏も絶世の美女とされており、曹丕もその美しさから妻にしています。

 

8位　魅力91

8位は、孫策、陸遜、羊祜の3人です。魅力91ですね。

羊祜は徳のある政治をおこなっていたことから、呉から人びとが流入してくるぐらいだったといいます。呉でもその評判は高く、「羊公」と呼ばれていました。

 

7位　魅力92

7位は、袁紹、劉虞、大喬、小喬の4人です。

袁紹は名門ということもありますし、劉虞は徳のある人物として知られていましたからね。

たしかに、数値の基準が不明瞭なので、語りづらいところはありますね。

 

6位　魅力93

6位は、諸葛亮です。魅力93ですね。

『三國志6』までは95～98の範囲で推移して、首位争いレベルの高さだったのですが、だいぶ落ち込んでしまいましたね。

『三國志7』では魅力85です。

どうでしょう。漫画「蒼天航路」が流行りだしてから、影響を受けて武将たちの認識が変わってきたというのはある気はしますね。劉備もお調子者キャラになってますし。

諸葛亮は、もはや首位争いには参加できない感じにはなってきている気がします。

 

5位　魅力94

5位は、関羽、周瑜、荀彧の3人です。魅力94ですね。

周瑜や荀彧は、シリーズ的には諸葛亮とは逆に、評価が高まっている感じはありますね。

それは感じましたね。あと『三國志8』の諸葛亮も「蒼天航路」っぽいですね。

 

4位　魅力95

4位は、孫権、貂蝉の2人です。魅力95ですね。

「知力」が知力と政治に分かれたように、「魅力」もカリスマと容姿に分けたほうがわかりやすくはなる気はしますが、一方であまりパラメータを増やしすぎてもどうかなという気もしますね。ややこしくなりますし。

 

3位　魅力96

3位は、曹操です。魅力96ですね。

1のころは魅力（カリスマ）100でしたけど、そこからどんどん落ちていってますね。他の能力もやたらと高いので、あまり高くしすぎわけにもいかないのかもしれません。

 

2位　魅力98

2位は、張角です。魅力98ですね。

張角は『三國志5』での初登場以来、魅力は98～99の範囲で安定して推移しています。天下を激動させた太平道（黄巾賊）の教祖なので、魅力は高めですね。

 

1位　魅力99

1位は、劉備です。魅力99ですね。

張角とおなじように、シリーズでは98～99の範囲で推移しています。今後も張角との首位争いが続くものと思われます。

 

まとめ

魅力ランキングをまとめると、以下のようになります。

26人いますね。これで見ても、諸葛亮は低い位置だなという気はします。

今後のシリーズでの、曹操の動向にも注目したいと思います。ちなみに諸葛亮の回を加筆リライトしました。以下のリンクから。【追記】最後に特別編として「総合能力ランキング」の記事を作りました。