『三國志14』総合能力TOP10ランキングー万能な武将は?【特別編その6】|三国志14
『三國志14』三国志武将評価シリーズの特別企画第6弾、全武将を対象とした総合能力TOP10ランキングをお届けします。前回の魅力TOP10ランキングは以下のリンクから。
今回はおまけのようなものです。
総合能力とは、これまでの5つのステータス「統率・武力・知力・政治・魅力」を足し合わせた数字になります。全方面で活躍できる武将がランク上位になりますね。
それでは10位から見てみましょう。
総合能力ランキング
10位 総合能力417
姜維は諸葛亮のあとを継いで蜀の軍事を支えた人物です。
ステータスは「統率91、武力89、知力90、政治67、魅力80」になります。
羊祜は晋建国の功臣で、呉との国境を守っていました。
ステータスは「統率90、武力64、知力85、政治87、魅力91」です。
9位 総合能力420
9位は、諸葛亮です。総合能力420ですね。
そうですね。
諸葛亮は蜀の丞相で、劉備亡きあとの蜀を支えていました。
ステータスは「統率93、武力38、知力100、政治96、魅力93」です。武力以外は90台以上という高ステータスですね。
8位 総合能力421
8位は、鄧艾です。総合能力421ですね。
鄧艾は魏の将で、蜀攻略の大功を成し遂げた人物です。
ステータスですが、「統率94、武力87、知力89、政治81、魅力70」となっています。
7位 総合能力423
7位は、孫堅です。総合能力423ですね。
孫堅は孫策・孫権の父で、呉の礎を築きました。
ステータスは「統率94、武力90、知力77、政治72、魅力90」となっています。知力・政治は70台ですが、それ以外は90台ですね。
6位 総合能力424
6位は、呂蒙です。総合能力424ですね。
呂蒙は周瑜や魯粛亡きあとの呉を支えた人物で、荊州の関羽討伐に功績がありました。
ただ呂蒙はシナリオ「漢中争奪戦」以前と以降でステータスが違っています。
ステータスは「統率82(92)、武力81 、知力49(89)、政治48(78)、魅力74(84)」(カッコ内が「漢中争奪戦」以降)となっており、当然「漢中争奪戦」以降の数値の合計値です。
「呉下の阿蒙にあらず」といったところですね。
5位 総合能力425
5位は、関羽です。総合能力425ですね。
関羽は劉備・張飛の義兄弟で、劉備が蜀取りをおこなって以降は、荊州の統治を任されていました。
ステータスですが、「統率96、武力97 、知力75、政治63、魅力94」となっています。
ゲーム中では、「青龍偃月刀」による武力+5の補正も付きますので、さらに能力は高いですね。
4位 総合能力439
4位は、陸遜です。総合能力439ですね。
陸遜は呉の軍師で、関羽討伐や、そのかたき討ちに攻めてきた劉備を撃退するなどの功績をあげています。
ステータスは「統率96、武力69、知力95、政治88、魅力91」となっています。
3位 総合能力440
3位は、司馬懿です。総合能力440ですね。
司馬懿は諸葛亮のライバルともいうべき魏の軍師です。
ステータスは「統率99、武力63、知力96、政治92、魅力90」となっています。
知力はシリーズ前期と比べて落とされてしまっていますが、総合能力的には諸葛亮を上回りますね。とくに統率は本作1位の高さです。
2位 総合能力444
2位は、周瑜です。総合能力444ですね。
周瑜は呉の軍師で、赤壁の戦いを勝利に導いた大功者です。
ステータスは「統率97、武力71、知力96、政治86、魅力94」となっています。
周瑜は軍を率いる将軍タイプですしね。それに呉には張昭・張郃の二張がいるので、政治面は問題ないでしょう。
1位 総合能力451
1位ですが、予想はつくと思いますが、曹操です。総合能力451と、2位を大きく引き離していますね。
曹操は魏の基礎を打ち立てた人物です。その子の曹丕は献帝から禅譲され、天子(皇帝)になりました。
ステータスは「統率98、武力72、知力91、政治94、魅力96」となっています。
ゲーム中では、武力は「倚天の剣」で+5の補正がつきます。統率も「孟徳新書」で+2の補正がありますね。万能武将といえるでしょう。
まとめ
総合能力ランキングをまとめると、以下のようになります。
1位:総合能力451 曹操
2位:総合能力444 周瑜
3位:総合能力440 司馬懿
4位:総合能力439 陸遜
5位:総合能力425 関羽
6位:総合能力424 呂蒙
7位:総合能力423 孫堅
8位:総合能力421 鄧艾
9位:総合能力420 諸葛亮
10位:総合能力417 姜維、羊祜
武力がどうしても足をひっぱりますしね。こんなものでしょう。
ランクインしている武将を三国で分けると、魏が4人、呉が4人、蜀が3人と、案外バランスが取れている形になっていますね。
ランキングはこれで終わりですが、またなにか新しい企画がありましたら記事を書く予定です。